2018卒の首都大学東京大学院の先輩が福島工業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒福島工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対する答えの1つ1つに「ここは聞いてほしい」ということを意識して伝えられたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
緊張をほぐせるように気を遣ってくださった。面接前に人事の方と雑談をして、そのまま面接が始まった。その時の面接官は、雑談をした人事だったから、ほとんど緊張せずに「ありのままの自分」でいられた。
1次面接で聞かれた質問と回答
1分間考える時間をあげます。自分自身をものに例えて、面接官である私に販売してください。
私は、方位磁針です。研究をしていて、どういうやり方をすれば良いか、どの方針が良いか、迷う時があります。悩む時があります。その時にも、常に「最善の方法」を意識して取り組んできました。「最善の方法」は、時には時間がかからない方法で、時にはお金のかからない方法です。研究をしている時には、自分自身のための方位磁針として機能してきました。別の側面として、他の方のための方位磁針として機能する時もあります。アルバイトで、中高生に数学を教える仕事をした経験があります。そこでは必ず、「どういう道筋で考えると良いのか」ということを意識して説明していました。言わばこれは、方位磁針です。方位磁針として、活動をしてきました。御社に入社したのちも、同じように方位磁針として会社のため、社員のため、そして自分のために道を示していきたいです。
学生時代に頑張ったことは何ですか。
先程申し上げた、中高生に数学を教える仕事です。出身高校が中高一貫校だったのですが、校長先生から直々に依頼を受け、卒業してから数学を3年間、教えてきました。様々な理解度の生徒たちを一度に見ることは大変でした。集中力も続きません。理解度がバラバラで集中も続かないという問題に直面したため、数学の先生に相談しました。私よりも、その学校の数学教員の方が生徒のことを知っているためです。休憩を少し入れるというアドバイスの他、一人一人にあったアドバイスを丁寧にしてくださいました。そのアドバイスを実践したところ、すぐに生徒たちの集中は持続するようになりました。私よりも理解している方に相談することの大切さを実感したため、今後もそれを大切にしてまいります。
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福島工業の 会社情報
会社名 | 福島工業株式会社 |
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フリガナ | フクシマコウギョウ |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 7人 |
代表者 | 福島保三 |
本社所在地 | 〒175-0082 東京都板橋区高島平4丁目8番4号 |
電話番号 | 03-3938-2783 |