【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事幹部/技術職幹部【面接の雰囲気】さすが最終面接だ。と思うくらい非常に険しい顔をした、威厳のある面接官でした。面接が始まっても和やかになることなく、1次、2次面接とは違い圧迫さを感じました。【人生で、挫折したことないでしょ?】挫折、という表現が適切かはわかりかねますが、厳しい経験は幾度もしてきました。大学院修士1年の時、イギリスへ留学しました。留学先で学会が開かれ、私が20分間の英語のプレゼンテーションを行うことになったのです。100人ほどの外国人を前に発表する、ということになり、非常に焦りました。1ヶ月しか準備期間が与えられず、英語に力を入れて、発表内容に力を入れて。現地の日本人の方に、英語の勉強について相談し、発表内容は留学先の研究室の教授に相談しました。知識のある方、理解のある方に自主的に相談することで、非常に厳しいプレゼンテーションもやりきることができました。そのおかげで、自分1人で抱え込まずに、周囲の方に相談することが大切だということを学ぶことができました。【うち、地方だよ。車は必要になると思う。君、免許持っているけど1人暮らしだよね。自分の車は持ってないよね。運転出来んの??】はい、1人暮らしをしておりますが、毎月最低1回は実家に帰っています。そこで自動車の運転を必ずするように心がけております。日産のマーチ程度の大きさという、比較的小さい車ではありますが、必ず運転するように心がけております。車の運転が上手かどうか、客観的に判断することはできないのですが、運転をすること自体は大好きです。安全に気を使いながら、運転を楽しんでおります。通勤の時に車が必要であれば、まずは中古車になると思いますが、是非とも購入したいと思います。そしてゆくゆくは、マイカーを持つ、という夢を叶えたいです。実際に御社の工場で働いていらっしゃる社員さん方は、ほとんどの方が自動車で通勤されているのでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧力にも屈しない度胸だと思います。ここの会社は、最終面接だけやけに圧迫でした。初めて圧力を感じたので、正直怖かったですが、「これを越えれば内定だ!」という気持ちのもと、屈せずに臨むことができました。
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