21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東洋英和女学院大学 | 女性
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Q.
医療業界の動向を踏まえ、調剤薬局の果たす役割はどうなっていくと考えますか。
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A.
超高齢化社会が進むとともに医療費が増加していく中で、調剤薬局は病気の予防をできる場として地域の人々の健康を守り医療費の削減に貢献していくと思います。なぜなら地域の人々に寄り添いサポートができる調剤薬局は、健康チェックステーションなどでの患者さまとのコミュニケーションで健康の悩みや不安を汲み取り、精神面でのケアをすることができるからです。また、地域の人々の生活習慣の問題などのイベントを開くことで生活習慣の改善を促すことができると思います。自社開発した「電子版お薬手帳アプリ」を多くの人に使ってもらうことで、患者さま自身で健康を管理できるようになり、予防につながると考えています。そのため、調剤薬局は「病気になったら来る場所」から「病気になる前に来て予防できる場所」となり地域の健康の担い手として医療費の削減に貢献していくと考えています。 続きを読む
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Q.
薬局運営にどのように関わっていきたいとイメージしていますか。
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A.
健康の悩みや不安を相談しやすい「薬局に行くならこの店舗に行こう」と思われる店舗作りをしていきたいです。飲食店でのアルバイトで、お客様とのコミュニケーションや行動でお客様が何を求めているのか考えニーズに応えていきました。そうしていくうちに何度も訪れてくれるお客様が増え、自分のしたことがお客様の訪れる理由の一つになったことにやりがいを感じました。薬局運営でもこの経験を活かすことができると思います。患者さまが話しかけやすい雰囲気を作り、患者さまとのコミュニケーションで求めていることに気付き応えていきたいです。患者さまに寄り添い丁寧な対応をしていくだけでなく、患者さまが見やすくわかりやすい空間作りもしていきたいです。これらを心がけ成し遂げることで患者さまとの関係を築き上げていき、地域の健康ステーションとして気軽に立ち寄って相談することのできるような店舗作りをしていきたいです。 続きを読む