1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ディレクターと営業【面接の雰囲気】時折こちらの話に笑顔を見せてくれるものの、基本的には少し堅苦しい雰囲気でした。時間も非常に短く印象勝負だったと思います。【学生時代にがんばったことは何ですか。】「1年間のフランス留学で挑戦を続け、学びを得たこと」です。世界中から集まってきている多国籍の学生と議論を交わすなど積極的に行動しました。議論を想定するシミュレーション力や、論理的な説得力を磨き、異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努め、視野が広がり複眼的な物の見方も得るという結果につながりました。他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食をもって企画したホームパーティーや、サウナに通い地元の常連の老人たちとも親交を深め、沢山の人脈を築きました。自分の、どの世代とも友好関係を築ける誠実さを実感し、そうした自分らしさを磨くこともできました。加えて、毎週のサウナ通いの成果か我慢強くもなりました。忍耐力にも自信があります。【おもしろい番組は何ですか。】金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLDが大好きです。「バナナマンのおもしろさ」と「コーナーのおもしろさ」が理由です。バナナマンの設楽さんは、得意のしゃべりでリスナーと共に日村さんをいじり、軽快にトークを回しています。日村さんが替え歌を披露する「ヒムペキ兄さん」やリスナー投稿を紹介する「ヒロメネス」など、コーナーが安定しておもしろいの大きな魅力です。放送作家のオークラさんや泥棒、ジャニオタなど制作側のメンバーがでてくるアットホーム感が和やかな雰囲気を醸し出しています。ザ・ラジオといったトーク中心の番組ですが、バナナマン自身のおもしろさに加え、それを最大限引き出す名コーナーが魅力溢れる番組である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】真面目に答えるところはしっかり答え、時折ユーモアを交えることで、おもしろい人間だと感じてもらえたのではないかと思います。自分の多面性を見せるとよいのかもしれません。
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