19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
自己の特徴について
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A.
私は大きな壁にぶつかっても決して諦めず、乗り越えることができます。例えば、高校の野球部で逆境を乗り越えた経験があります。3年生の5月末、野球の守備の際に打球がイレギュラーバウンドし、顔面に当たり眼窩底骨折をしました。手術とリハビリを行い、6月下旬にはまだ完治はしていない中、復帰戦でホームランを打つことができて、仲間から温かく迎え入れられました。当初周りからは、7月上旬から始まる夏の大会にも間に合わないだろうと言われていて、私自身も挫折しそうになりました。しかし、懸命なリハビリの結果間に合わすことができて、県大会ベスト4に貢献できました。この経験から、諦めずに逆境に立ち向かう姿勢の重要性と、野球ができていることは当たり前では無いと気づかされました。 貴社で働く中で、壁にぶつかることも数多くあると思います。そこで簡単に諦めるのではなく、粘り強さを活かして周りと協力し、課題を解決していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだこと
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A.
○○部での活動です。1年生の頃からリーグ戦に出場する機会がありましたが、2つ上の学年の試合に出場するプレッシャーもあり、自分の力を発揮できませんでした。このままではいけない、自分を試合に出してくれる4年生に結果で恩返しがしたいと考え、毎日300スイングをこなし、100球ノックを受けました。これらの練習を続けることによって、これだけやってきたのだから大丈夫だと自信がつきました。その結果、私はレギュラーに定着し、チームは全国大会に出場し、負ければ4年生は引退というプレッシャーのかかる場面でホームランを含む3打点の活躍でチームのベスト8進出に貢献できました。これらの経験を通して、結果が出ない時でも粘り強く取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業やゼミでの活動について
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A.
3年生の春から会計学ゼミに所属しており、主に財務諸表分析を行っています。就職活動を始めるにあたり、様々な企業を見ていく中で、その企業の財務状態や経営成績はどうなのだろうという疑問を持ったのがきっかけです。3年生の春学期にはIFRS(国際財務報告基準)の基礎知識を学び、秋学期には財務諸表分析の手法を学び、企業戦略や企業の成長可能性について研究しました。それぞれの企業の有価証券報告書や決算短信を見て分析を行うと、同じ業界で同じ事業を行っている企業であっても財務諸表を見れば、その企業の表情が見えてくることがあります。研究の結果、大企業でも安全性や収益性が高いとは限らず、イメージや知名度だけで判断することは危険性があると学びました。 続きを読む