
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、半導体や医療、環境など様々な分野で社会を支えることができるからです。就職活動をするにあたり、自分が学んできた分野の知識を活かしていくことと、それを用いて幅広い分野に携わることを軸としています。私は現在プラズマ物理研究室に所属しております。企業研究を進めていく中で、貴社では大気プラズマや減圧プラズマなど、プラズマを用いた溶射技術を保有していることを知りました。また、貴社の表面改質技術の幅広さや、溶射という技術、さらに自分が現在学んでいるプラズマを応用した技術を保有していることなどを知り興味を持ちました。貴社に入社することは、電気系の知識だけでなく研究室での経験も活かし、さらに成長することができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私が学生時代に主に取り組んだことは、アルバイトです。私は今までに飲食店のホールとキッチン、塾講師、引越し、さらには派遣の夜間勤務など様々なアルバイトを経験しました。そこでは、時間に追われながらの作業の大変さや要領よく業務を行うことの重要さ、また、人に物事を分かりやすく教えることの難しさを学びました。現在では飲食店のキッチンと塾講師のアルバイトをしています。飲食店の方ではあいさつと返事、報告連絡を欠かさず行うことを意識しています。その結果、店長と良い信頼関係を築くことができ、アルバイトの中で私だけが担っている業務もあります。また、塾では講師間ではもちろん、生徒にも積極的にコミュニケーションを取ることを意識しています。そのおかげか、受験期に私の授業をとってくれる生徒が何人もおり、それが私のやりがいにも繋がりました。これまでのアルバイトの経験から学んだことは、社会で働く上で信頼関係が最も重要であるということです。そのためにはユーモアを交えたコミュニケーションを積極的に取ることが大切であると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私が今1番自信を持っていることは、人と価値観を共有し、コミュニケーションを取ることができることです。私は、親の転勤のため小学校で3回転勤しました。そのためか、中学・高校では人見知りな性格で、自分から話しかけることがあまりなく、人と関わる際にほとんど受け身でした。大学に入ってからも最初は受け身になることが多かったのですが、受け身なりに色々な人と話すことによって、「人とコミュニケーションを取ることの楽しさ」と「それぞれでの価値観の違い」に気づき、面白さを感じるようになりました。それから、自分から積極的に人に話すようになりました。しかし、中には人付き合いをあまり好まない人や、かつて自分がそうだったように受け身な人たちもいます。その人たちと打ち解けることに少し苦戦しましたが、自分の心を開き、相手との価値観を共有することで次第に良い関係を築いていくことができました。こうした経験から得たコミュニケーション能力を活かして色々な人と協力しながら働きたいと考えております。また、好奇心も仕事に対してポジティブなものになると考えています。私は、学科は電子工学科でありながら、研究室はプラズマ物理研究室というところで電子工学とは少し離れた分野の研究室を選びました。これは、プラズマという未知の分野に触れてみたいという好奇心で選んでおり、現在も勉強中です。好奇心を持って仕事をすることで、自然とモチベーションを上げることができると考えています。 続きを読む