19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
企業選びの軸を教えてください。
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A.
目立たなくても世の中に必要不可欠なものを扱い、幅広く社会の役に立てる仕事がしたいと考えています。自社で製造した製品に誇りを持ってお客様に提供したいと考え、製造業を志望しています。完成品メーカーは、その製品を使わない人にとっては役に立たないですが、素材メーカーは幅広く価値を提供できると考えます。素材は1つでさまざまな用途があり、自分の携わった製品が世の中に広く影響が与えられる化学素材メーカーに魅力を感じています。貴社はアクリル酸ポリマー次亜塩素酸ソーダなど生活に深く関わる製品を取り扱っており、そのような製品をお客様に提供し、喜びを届けたいため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
ゼミの概要、学業に臨む上での意識
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A.
ゼミでは財務諸表分析を行っています。それぞれの企業の有価証券報告書や決算短信を見て分析を行うと、業界によって特徴があり、また同じ業界で同じ事業を行っている企業であっても財務諸表を見れば、その企業の表情が見えてくることがあります。研究の結果、大企業でも安全性や収益性が高いとは限らず、イメージや知名度だけで判断することは危険性があると学びました。また、部活動と学業の両立を大切にし、学業では授業に出来る限り出席し、試験期間には1ヶ月のスケジュールを1時間ごとに区切って計画し、その通りに勉強しました。その結果、通算GPA2.64を獲得し優良学生奨励賞を受賞しました。 続きを読む
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Q.
クラブで長所をどう活かしているか、人間関係で意識していること
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A.
私の長所の1つに目配りや気配りができるところです。クラブでのチームメイトの後輩がいつもと少し違った動きをしていることに気づき、声かけをしたところ怪我を隠してプレーしていることが分かったことがあります。野球もビジネスも信頼関係を築くことが必要です。また信頼関係を築くために相手の嫌がることは言わない、しないことを心がけています。自分がされて嫌なことは相手にしないことで関係が良好になると考えます。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で経験した失敗、挫折
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A.
高校の野球部で挫折しそうになった経験があります。3年生の5月末、野球の守備の際に打球がイレギュラーバウンドし、顔面に当たり眼窩底骨折をしました。当初周りからは、7月上旬から始まる夏の大会にも間に合わないだろうと言われていて、私自身も挫折しそうになりました。しかし諦めずに手術とリハビリを行い、6月下旬にはまだ完治はしていない中、復帰戦でホームランを打つことができて、仲間から温かく迎え入れられました。この経験から、諦めずに逆境に立ち向かう姿勢の重要性と、野球ができていることは当たり前では無いと気づかされました。 続きを読む