19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
研究課題について
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A.
3年生の春から会計学の専門ゼミに所属しており、主に財務諸表分析を行っています。就職活動を始めるにあたり、様々な企業を見ていく中で、その企業の財務状態や経営成績はどうなのだろうという疑問を持ったのがきっかけです。3年生の春学期にはIFRS(国際財務報告基準)の基礎知識を学び、秋学期には財務諸表分析の手法を学び、企業戦略や企業の成長可能性について研究しました。それぞれの企業の有価証券報告書や決算短信を見て分析を行うと、業界によって特徴があり、また同じ業界で同じ事業を行っている企業であっても財務諸表を見れば、その企業の表情が見えてくることがあります。研究の結果、大企業でも安全性や収益性が高いとは限らず、イメージや知名度だけで判断することは危険性があることを学びました。 続きを読む
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Q.
大学生活で打ち込んできたこと
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A.
体育会○○部での活動です。1年生の頃からリーグ戦に出場する機会がありましたが、2つ上の学年の試合に出場するプレッシャーもあり、自分の力を出せませんでした。このままではいけない、自分を試合に出してくれる4年生に結果で恩返しがしたいと考え、毎日300スイングをこなし、100球ノックを受けました。これらの練習を続けることによって、これだけやってきたのだから大丈夫だと自信を持てるようになりました。その結果、私はレギュラーに定着し、チームは春季リーグ戦で優勝、全国大会に出場し、負ければ4年生は引退というプレッシャーのかかる場面でホームランを含む3打点の活躍でチームのベスト8進出に貢献できました。これらの経験を通して、うまくいかない時や結果が出ない時でも粘り強く取り組むことの大切さを学びました。これからは最終学年としてチームを引っ張り日本一を達成できるように努力します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を設定し、その目標に向かって努力を継続する力があります。大学入学時には部活動と学業を両立するという目標を立てました。それぞれに価値があり、どちらも欠かせないと考えたからです。部活動ではチームの目標である日本一のために、3番打者の役割を全うすることを意識しました。毎日最後までグランドに残り、惰性で行うのではなく1球1球に意図を持ち、練習に取り組んだ結果、3年生の春季リーグ戦で打点王を受賞できました。学業では授業に出来る限り出席し、試験期間には1ヶ月のスケジュールを1時間ごとに区切って計画し、その通りに勉強しました。その結果、通算GPA2.64を獲得し優良学生奨励賞を受賞しました。これらの経験を通して、目標を立て努力することは成果をあげる上で大切であることを学びました。貴社でも目標を立て、何が求められているかを意識し、コツコツと努力を重ねて参ります。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は目立たなくても世の中に必要不可欠なものを扱い、幅広く社会の役に立てる仕事がしたいと考えています。自社で製造した製品に誇りを持ってお客様に提供したいと考え、製造業を志望しています。完成品メーカーは、その製品を使わない人にとっては役に立たないですが、素材メーカーは幅広く価値を提供できると考えます。素材は1つでさまざまな用途があり、自分の携わった製品が世の中に広く影響が与えられる化学素材メーカーに魅力を感じています。貴社はピオセランなどの複合樹脂や発砲プラスチックスのように生活に深く関わる製品を取り扱っており、そのような製品をお客様に提供し、喜びを届けたいため貴社を志望します。 続きを読む