2019卒の関西学院大学の先輩がトーカロ事務系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒トーカロ株式会社のレポート
公開日:2018年9月14日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、専務、総務部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学歴ではなく人柄が大切だと思います。やってきたことや経験を暗記して語るのではなく、自分の言葉で話せたことが良かったと思います。
面接の雰囲気
面接官が社長ということで少し構えていましたがすごく優しい方で終始雑談のような形で進みました。専務はぶっきらぼうな方でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
やりたい職種について
第一志望は経理だと伝えました。理由としては、大学の授業やゼミで会計について勉強していておもしろさを感じたからだと言いました。また14年間野球を続けてきてコツコツと真面目に努力する力があり、経理に向いていると思うと性格やこれまでの経験からも伝えました。次に第二志望は何か聞かれました。父親が総務の仕事をしていて話を聞き、興味を持ったので会社を支える総務の仕事がしたいと述べました。次に第三志望は何か聞かれました。野球で培ってきたコミュニケーションをとる力を活かして営業をやりたいと答えました。営業のほとんどは理系で化学の知識が必要だし勉強しないといけないと言われました。NaClは何か分かるかと聞かれ、塩化ナトリウムだと答えると褒めてもらいました。
内定をだしたらうちにきてくれますか。
はい、第一志望なので就職活動は終了します。と答えました。なぜ第一志望なのか聞かれたので、就職活動の軸に当てはまっていることや、業績の良さ、関西で働ける可能性が高いからだと答えました。他社選考状況も聞かれA社の最終面接を受けたことを正直に話しました。社長は携帯を取り出して机の下で調べていたので少し驚きました。また学業成績についてどう感じているかも聞かれました。本当はGPA3を取りたかったですが、少しずつ右肩上がりに良くなっていったところは良かったと思いますと答えました。社長になぜ御社はここまで成長してこれたのかと聞くと、会社を大きくしすぎずに事業の選択と集中をしたからだと教えていただけました。トーカロが溶射のリーディングカンパニーとして成長してこれた理由を知ることができました。東京オリンピックまでの間は当面良い業績が続く見通しだそうです。(面接が雑談のような形で長文で答える場面がなかったのでこのような形式で書いています。)
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トーカロの 会社情報
会社名 | トーカロ株式会社 |
---|---|
フリガナ | トーカロ |
設立日 | 1951年7月 |
資本金 | 26億5800万円 |
従業員数 | 1,389人 |
売上高 | 467億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林和也 |
本社所在地 | 〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町6丁目4番4号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 755万円 |
電話番号 | 078-303-3433 |
URL | https://www.tocalo.co.jp |
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