
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
志望動機(Open ES)
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A.
私は、学部時代の医療工学の講義をきっかけに生まれた、「モノづくりを通して医療に携わり人に優しい技術者になる」という理想を実現するため貴社を志望します。 私は幼少期、元より足腰が虚弱だった祖母が転倒事故で車いす生活を余儀なくされた際、祖母本人は勿論、私の家族をはじめとした介護する人間も、患者を助けたいと思うが故に不自由な生活になることを強く実感しました。 貴社は患者に寄り添ったカスタムメイドの製品を扱っている上に、研究開発から製造販売を一貫して行う風通しのよい経営体制であるため、貴社の製品開発に携わることで、患者様ひとりひとりに最適化された製品を迅速に提供し、患者様を取り巻くコミュニティ全員に貢献したいと考えました。幅広い規格を揃える貴社であれば症例が少ない病気の患者様に対しても最適な治療が実現でき、「貴社でなければ救えない人」を救うことに繋がるため大きなモチベーションを感じています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(Open ES)
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A.
ギターとピアノの演奏です。ギターは現在まで8年以上、ピアノも過去に7年間続けていたため、「一度始めた物事を長く続けられること」が私の特技です。集中力と知識欲が高い性格であるため、休日には一日中時間を忘れて趣味に打ち込みリフレッシュしています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(Open ES)
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A.
多孔質材料である○○が有するナノサイズの細孔内に吸着した分子の○○について研究を行っています。○○の細孔特性は合成時の出発物質で制御できるため、水素社会の実現に向けガス分離・貯蔵などに応用が期待されます。しかし○○の実用化に不可欠な細孔内分子についての基礎研究は未発展であるため、私の研究は○○と○○で細孔内分子の○○を解明することを目的とします。現在まで、○○試料の出発物質を再検討し結晶性の向上に成功し、細孔中の○○の融解点が通常の○○より○○℃程度下がることも解明しました。 続きを読む
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Q.
自己PR(Open ES)
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A.
私は状況に合わせ柔軟に計画を立て、ストイックに結果を追求できる人間です。大学院入試の際は、2つの点に重点を置いた学習計画を立て勉強に臨みました。一つ目は苦手の克服です。勉強に取り組む前に模擬テストを行い自身の苦手分野を分析し、重点的に伸ばせるカリキュラムを試験当日から逆算して組み立て、計画通りに完遂しました。二つ目は環境作りです。自学だけでは不十分だと判断した私は、同じく入試に臨むゼミのメンバーに声をかけ毎週末に授業形式の勉強会を自主的に開催しました。不明点を仲間と共有し互いに説明することで、コミュニティ全体の理解度の向上に繋がりました。その結果、TOEICの点数を〇週間で○○点以上伸ばすことに成功した上、専門科目では〇科目中〇科目で満点を取り仲間全員で合格することができました。以上の様に、自身の能力を客観的に把握した上で最適なアクションを検討して実行できることが私の強みです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(Open ES)
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A.
私は学部時代の卒業研究に力を入れて取り組みました。私はこれまでの人生で、最初に自分の能力を分析して立てた計画を完遂するというプロセスで、様々な課題をクリアしてきました。しかし卒業研究では幾度実験を行っても研究テーマとなる物理現象が観測できず、研究が2か月以上停滞してしまいました。私は自身が培ってきた課題に取り組むプロセスが通用せず、計画通りに進まない研究活動の難しさを知り挫折を味わいました。現状を分析し情報収集が必要だと判断した私は、当初の実験計画を白紙にし、研究室に泊まり込みで50本以上の論文を読みながら実験で試行錯誤をする生活を1か月近く続けました。その結果問題を打破し、論文で得た知見を応用し世界初となる結果を得ることも出来ました。この経験から私は「計画を状況に合わせて検討する重要性」を学び、現在の研究では毎週小さな目標を決め、達成のために必要なアクションを検討するようにしています。 続きを読む