2018卒の愛媛大学大学院の先輩が内山工業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒内山工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生6 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質量分析ガスクロマトグラフィーについての内容には興味を示していただきました.何故技術部門を志望しているのか等をしっかり言えるかどうかが評価されるポイントだと思います.
面接の雰囲気
人数が多かったためかかなり厳格な雰囲気でした.こんな面接は初めてだったので終始緊張してしまいました.
1次面接で聞かれた質問と回答
技術職で特にどのような仕事をしたいですか??
材料開発部で主に製品に使われるゴム材の基礎研究を行いたいです.基礎研究といっても、配合薬品の検討から、ゴム練や試験片作成、多岐にわたる物性試験を一連して行い、目的に沿ったゴム材を開発したいと考えています.私自身は大学の研究で質量分析ガスクロマトグラフィーを使ったPCBの定性・定量を行いました.この時に培った機材の扱い方を御社で発揮し,ゴムの物性評価を行って行きたいです.また,人とのコミュニケーションも好きですので開発と製造をつなぐパイプの役割も担っていきたいと考えています.
上記の内容からさらに質問を深堀りされました.質量分析ガスクロマトグラフィーの原理からどの会社の機材を使っていたのか等,驚くほど細かく聞かれました.
自己PRをお願いします.
私は目標達成力に自信があります.大学4年次の卒業論文発表会で「同学年の中で最も研究に打ち込んだことを証明して、研究優秀賞をとってやろう」と言う目標を立てました.この目標を達成するために行ったことは、発表練習を出来る限り多くの人に聞いてもらうことです.教授を始め、研究員や友人に発表を聞いてもらいフィードバックを頂きました.そのフィードバックを元に発表文章とパワーポイントを何度も推敲し、発表練習をつづけました.それにより、自分の研究に対する更なる理解や他者に伝わりやすい発表の工夫を追求することができ、本番では15人中3位となり優秀賞を頂きました.このように私は自分に足りないものは何かを見極め、目標を達成するまでの道のりを一歩ずつ踏み出せる力を持っています.
社会に出てからも会社に利益をもたらすビジネスマンになるための目標を立て、自己の成長に尽力したいと考えています.
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内山工業の 会社情報
会社名 | 内山工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ウチヤマコウギョウ |
設立日 | 1898年6月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 1,066人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 内山兼三 |
本社所在地 | 〒702-8004 岡山県岡山市中区江並338番地 |
電話番号 | 086-272-7557 |
URL | https://www.umc-net.co.jp/ |
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