【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役【面接の雰囲気】正直最悪でした。大阪の高級ホテルのバーラウンジで面接を行いました。成金感を見せつけられたような感じでした。【なぜ、弊社で求人広告の事業を行いたいのか?またそのビジネスモデルについて提案してください。】ビジネスモデルとしては、求人情報だけでなく働く「人」や「料理」お店の「コンセプト」などにフォーカスをあて、求職者と求人者のミスマッチを減らす求人広告を提案しました。また記者にとってのステップアップ商材にもなるという点は伝えました。しかし、社長の見解では、一ビジネスとは認められない。その事業単体では費用対効果が釣り合ってないため、認めるわけにはいかないとの見解でした。また、そのビジネスモデルに対して、たくさんのアドバイスをいただきました。具体的には収益構造の見直しなどです。一貫して、人にものを伝えることが非常に上手な社長だと思いました。就職活動を通じて、一番ものの伝え方が上手な方だったと思います。しかし、態度が少し横柄な側面もあり、合う人と合わない人が両極端なんだろうという印象を強く受けました。【なぜ、今のような事業構造の組織を作り上げたのか(逆質問)】少しでも多くの成功者を増やしたいとのことでした。社長は自分のやり方に絶対的な自信を持っておられる方です。そのやり方を学ばせ、成功者を増やしたとのことでした。確かにテンフィールズの社長を見ていると、ビジネスとは、「正解がある」という気がしてなりませんでした。また、その考えに至った理由として、ある程度会社が軌道にのり、自分の満足という面では満たされたが、いざ自分の周りを見渡した時に従業員をみて、「この人たちを幸せに幸せにしないといけない。」と強く感じたそうです。ただ、その幸せとは物質的な側面に限られた幸せだと面接を通じて私は強く感じております。この会社を受けられる方々はその点を理解した上で選考に挑むべきだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】行動力はかなり評価されました。やはり、結果の実際に数字を引き合いに出し、説明すると相手にも伝わりやすかったと思います。
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