【22卒】穴吹工務店の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16021（中京大学/女性）（2021/7/8公開）

問題慣れが必須です。繰り返し解き、理解することが大切でした。

GAB

難易度が少し高いのでできる問題を制限時間内に行うといいと思います。

GAB

自己ｐｒシートを書いて下さい。（記入方法は自由でした）

メール

手書きでの記入（パソコンでの入力でも可）

私は手書きだったので色鉛筆も活用しながら見やすさを意識して数パターン書いたうちのよかったものを提出した。

インターンシップで得たことを意識しながら根拠づけて書くといいと思います。面接の際にESをよく読んでくださっている印象を受けたのでエピソードは多く書きすぎず、簡潔に書くことをお勧めします。

なし

インターンシップと同様の流れで本人確認がありました。

1次面接でたくさんの質問をすることで次の面接の対策を同時にしているつもりで行ったと面接官の方がおっしゃっていたので1次面接だからと気を抜きのではなく、最終面接以上の緊張感をもって臨むといいと思います。評価されたポイントとしては根拠と事実をリンクさせることで信憑性のある話ができた部分が重要だったと思います。

インターンシップでお世話になった方が1次面接のためリラックスした状態で受けられると思います。面接だからと変に緊張しすぎず、素直な気持ちで答えることをお勧めします。思っていたよりも深堀されますし、きわどい質問もたくさんありました。

次の面接へのアドバイスを頂きました。

インターンシップで頂いた資料

この業界でやりたいことは何ですか。

個人や会社に大きな影響を与える仕事をしたいと考えております。私はイベントの企画運営をした経験があります。規模が大きければ大きいほど困難は付き纏いましたが、それに比例するようにやりがいを感じました。だからこそ、不動産のような大きな商材に関することは影響が大きい為、仕事自体に誇りをもちつつ、働けると感じたためこの業界を目指しました。その中でも具体的に御社ではマンション販売を経験した後に開発営業を経験し、いずれは再開発事業に携わりたいと考えています。特に駅前の再開発を行うことでまちづくりをしつつ、穴吹工務店を地域の方により知ってもらい、そのブランド力を分譲事業等にも還元させていきたいと考えています。

最近で１番嬉しかったことは何ですか。

和牛専門店でのバイトの際に広告と印刷会社の方から接客が良かったと後日感謝の連絡と共に、お店の紹介を雑誌でして下さることになった時はとても嬉しかったです。個人経営のお店ということもあり常連のお客様が多いため普段のバイトでも2度以上来たお客様は顔を覚えておいたり、よく頼まれるメニューを把握しておくことを心がけました。また、高齢の方に対しては温かいお茶を別にお出ししたり、空調について1度は確認するようにしていました。そのような気遣いがしっかりとお客様一人一人に伝わっていたと再認識すると同時に、感謝を頂けるだけではなく、お店に利益を還元できたという点からとても嬉しく感じました。その後も雑誌を見て、足が遠のいていた昔の常連の方々や新規のお客様に多く来店いただくことができました。

検温やアルコール消毒など感染症対策があり、面接を受けた後に人事の方と話す時間がありました。

同じ質問をもう一人の学生と交互にされる形式だったので回答自体が被らないように意識しました。たとえ結論が同じだったとしても、そこに行くつくまでの過程で差異がでるように意識すると好印象だと思います。

落ち着いたまじめな方の印象でした。1次同様にリラックスして受けることができましたが、感染症対策で距離が開いており、アクリル越しのため最初の雑談で声の大きさを自分の中で調節するといいと思います。

なし

なし

入社後、学生時代のどんな経験を活かしたいか。

多くの人と関わりを持ってきた経験を生かして幅広い年齢層の方に接客していきたいです。私は国際ボランティア団体の設立や、様々な非営利団体のプロジェクトに参加してきました。国際ボランティアでは、先輩の方々はもちろん留学生の方にも積極的に接してきましたし、NPO法人のプロジェクトに参加した際は選挙に関わる仕事をしていたので40代から70代くらいの方を中心に関わってきました。また、担当の議員先生が教育に力を入れており、議員をしながら幼稚園の園長先生もしていらっしゃる方だったので2ヶ月間、1つのクラスを毎日担当しました。このようにどの世代の方とも接してきた経験は私独自の経験だと考えているので、これらをを活かしたいです。

ゼミではどのような研究をされていますか。

○○○○のゼミで財政赤字について今後研究しようと思っています。感染症の影響で経済が落ち込み、給付金等を公債発行で賄っているのが現状です。もともと借金大国と言われている日本が感染症によって世界的な視点からどれほどの債を負うことになったのか、また、実際にいくら給付すればよかったのか、残高を将来どうしていくのかについて研究していきたいです。経済を回すための給付金でしたが6割の人が貯金したという報道を目にしました。これでは経済が回らず、政府の狙いが達成できていません。そのお金を生活困窮者への支援にまわし、使わない人、コロナ禍でも収入が増えた人、大きな影響がなかったという人には給付金を減らす対応をした方が良かったのではと考えています。

感染症対策を行い、簡単な挨拶から始まった。

意思確認の意味合いが強かったと思うので、本当に入りたいという思いを言葉や態度で示すのが効果的だと思いました。

口調が柔らかい方でした。遠方から面接に行っていたので移動中の話を振ってくださり、リラックスしたまま面接に進めました。

なし

なし

学生時代に最も頑張ったことを教えてください。

県議会の選挙期間中に議員事務所で選挙のサポートをしたことです。特にウグイス嬢をした当初は選挙カーが不快だったという意見を直接頂くことがあり、通るたびに窓を閉めてしまう市民の方を見かけました。その際に何とかしなければならないと思い、自分なりに工夫しました。各家庭に電話で候補者や選挙の日程について伝える際は事前に選挙カーで回る地区を把握し、該当の地域の方には一言、「お騒がせします」という声掛けをしました。また、聞いて下さっているすべての人に届くよう、挨拶の回数を増やし、時間を長めに取りました。早朝の時間帯や住宅街、病院等の公共の場では音量に気をつけました。これらを継続した結果、ウグイス嬢をしている時に応援の声かけや挨拶をして下さる方が増えました。さらに議員さんからも成長を認めてもらうことができました。この経験から解決策を実践する大切さや、改善後の喜びを知ることができました。

意思確認のみであまり質問されなかったため、逆質問について書きます。

女性として営業を続けていくと仮定したうえでの逆質問をしました。全国転勤からエリア転勤やその地域固定の営業職になるならば営業を女性でも続けることができるとお聞きしました。そのような転勤方法に該当する場合は何か条件や仕事内容の差等はありますか？という質問とまだ小さい子供がいる状態での引っ越しを伴う転勤はありますか？という2点を聞きました。最終面接をして下さるような上の役職の方に１対１で質問する機会をなかなか得ることができるものではないと思うので本当に自分が知りたいことや、入社を決める１つの尺度として自分が使えそうなものを質問するといいと思います。答えに関しても簡潔で分かりやすく教えてくださりました。

会社の雰囲気や人柄が最後の決め手でした。

内定者交流会があります。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

14人程度だと思います。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

立命館大学

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

真面目な方が多かったです。

内定から内定承諾まで1週間の期間を頂きました。ほかの企業の選考状況を細かく伝えていましたが、中断するように言われたことはありません。

インターンシップに参加することが最も大切だと思います。内定者全員がおそらくインターンシップ参加者ですし、企業の強みを聞かれたとして、自分なりに調べたことのみ答える人と、企業で実際に働いているからこそ感じる強みをインターンシップを通じて知り、プラスアルファで答える人とでは差が出るのは当然だと思います。参加できるイベントには全て出席すると本選考の際に他の学生との差を広げるという意味では後悔せずにすむと思います。

長く働き続けることができる人材だと選考を通して判断して頂けたからこその内定だと思っています。人事の方とお話ししていて、学生のことを本当に真剣に考えている企業だと感じました。根気のある粘り強い人だから取るという意味ではなく、人柄や考え方からこの会社には合わないだろうと感じとった場合にいくら優秀でも内定は出さないようにしているそうです。

提出物が複数あることがありました。すべての資料をしっかりと期日までに指定された形で準備できるようにしておくと良いと思います。定期的に選考とは別で企業の情報が来るのでしっかり目を通しておくと理解が深まり、選考でも有利になることがあると思います。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ノジマ

もともと不動産営業をやりたかったのですが、女性営業が業界全体的に少ないということもあり不安に感じていたため女性が活躍しやすいパート制の企業と迷っていました。最終的には自分のやりたいことを優先しました。もちろん女性営業として実際に活躍されている方とお話しさせていただけるようにお願いし、働き続けられるような環境や制度、先輩社員の方々の理解があると確信できたからこその判断でした。迷っていることを企業側に伝えた際の対応というのも私の中では入社の決め手の一つです。