【24時間営業で働く人を支える】【21卒】ハローズの店舗勤務（総合職）の本選考体験記 No.10268（徳島大学/女性）（2020/7/17公開）

私がもっとも推薦する企業研究方法は、実際に店舗に足を運んでスーパーを利用してみるという方法です。実際にスーパーに行って買い物をして、お客さんとして心地よい部分をピックアップしました。その後、どのようにしたら自分が受けた心地の良いサービスを提供できるのか社員の目線で考えて面接に挑むようにしました。店舗に配属されたら青果、生肉などの部門に分けられるので、それぞれどのような仕事をしているのかも実際に見て情報を得ました。見ることができない部分は会社説明会に足を運んで質問をたくさんしました。どうして小売の選考を受けているのかを明確に理由づけることができていなかったので、食品メーカーと何が違うのかもっと調べておけば良かったと感じています。

私は働く誰かの役に立ちたいと感じ、御社への入社を希望します。最近は労働時間の短縮や人材不足などで10時か11時に閉店してしまうスーパーが多いです。しかし、御社は24時間営業を行っています。働く社会人の中には、夜遅くまで働く人や夜勤をしている人も多くいます。そのような人には24時間開いているスーパーが必要です。その点から、たくさんの働く人の役に立つことができる会社であると思い御社を希望しました。また、御社では24時間営業できるためのシステムが構築されています。多くの人材の採用はもちろん、深夜帯の営業は店長ではなくナイターの責任者が店を守る、女性は昼間の勤務に限るなど、幅広い年代、性別の従業員がいるからこそのシステムが素晴らしいと感じました。

2020年3月に内定が出たので、これからの就職活動を続けても良いと言ってくれた。その間にも何回か電話があり、現在の進捗について詳しく聞かれた。

スーパーなどの小売店は面接がほとんど全てになる。とにかく30分間を悔いがないように準備が必要だと思います。30分間の間に短い質問を20個以上聞かれたのは私にとってここだけです。自己PRやガクチカなどの基本的は質問に加えて、自分が高校生の時は何をやっていたのかまで記憶をさかのぼっておくと良い。短いラリーで面接が進んでいくので、短い4つの文章で全ての質問に答えられるように練習をしておくことが重要です。

はっきり答えを返すことができるかが重要だと感じます。ハキハキ答える人材を小売業は必要としていると感じました。唐突に難しい質問が飛んできたら、少し考える時間をもらっても良いのでハッキリ返すことが大切です。

独自の筆記試験は誰でも受かることができるほどの難易度なので、上にも書いたが面接がほとんど全てになってしまう。100人以上採用するから合格する、大丈夫といった安易な考え方はやめてしっかり面接の練習をしましょう。

内定者のみ参加できるイベントを月1回開催してくれています。