ハローズの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全7件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官の方の紹介があったときから、とても笑顔でやさしい印象を受けました。面接が始まる前に雑談をして下さったので、緊張も緩和しました。【学生時代がんばったことを教えてください。】私が学生時代一番頑張ったことは、学期末のレポート作成です。私の学科は他の学科と比べて課されるレポートの量が多く、その量は約3000字のレポートが平均１０本と計画なしでは仕上げることのできない量でした。１年生の前期では漠然とした計画しか立てられていなかったので、１本のレポートに時間をかけすぎてしまったり、借りたい題材の本が貸し出し中で急いでテーマの変更を行ったりと思うように進みませんでした。そこで1年生の後期からは２か月前から取り掛かること、１本の目標完成日を定めることにしました。その結果、時間に余裕が生まれ内容の深堀や確認をしっかり行うことができました。この経験からただ計画を立てるのではなく、具体的な数値目標を定めることで物事をより効率よく行うことができるということを学びました。【店舗に行った感想を教えてください。】お客様のために細やかな配慮がたくさん行われていることに魅力を感じました。まずは立地の良さです。どの店舗も周りにコインランドリーや百円均一などがあり、移動しなくても用事が御社の店舗に来れば済ませることができる点が素晴らしいと思いました。また、普通のスーパーにはない、レギュラーサイズのお弁当にプラスしてミニサイズのお弁当も販売していて、普通サイズのお弁当では少し量が多いと感じている小食の方や、子供たちのことをよく考えられているなと感じました。大学に行く前にお弁当などを買いに立ち寄ることがしばしばあるのですが、御社で働く方々がいつも笑顔で「おはようございます、いってらっしゃい」と声をかけて下さり、とても気持ちよく買い物できますし、今後も利用していきたいと思っています。このような積み重ねがリピーターの方が多い証拠であると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の方は笑顔で目を見て話していたことを非常に高く評価してくださいました。特に接客業なので表情をしっかり見られていると感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年以上の人事(女性、男性)【面接の雰囲気】とても温厚な方で、笑顔を常に作ってくれていたので緊張が解れ、答えやすかったです。口調が柔らかい方でした。【現在の学部に進学しようとした理由は？】私が現在の〇〇学部に進学しようとした理由は、大学進学当時に「地元に貢献できる仕事につきたい」と考えていたからです。私の地元である徳島県は農業が盛んに行われているので、農業や第一次産業に関わる仕事に就きたいと考えていました。そこで、農業などの実技から遺伝子組み換えなどの化学についても学ぶことができる現在の学部に進学を決めました。現在では勉強を経て入学時とは考え方が変わりました。現在は食品衛生や食品保蔵についての勉強を行っています。日本では広い地域で農業が行われ、作られた作物を通してたくさんの食品ができていると就職活動を通して感じたので、日本全国を視野に入れ食品に関わる仕事に就きたいと考えています。【大学で頑張ったことは？】○○部において、部長として楽しい部活動づくりに力を入れました。理由は部員１５人に見合わない活動内容の多さに、後輩８人から辞めたいと相談されていたからです。忙しい時には毎日１８時から２０時半まで活動し、勉強やアルバイトができないと不満が出ていました。そこで私は部活動を建て直すために２つの対策を行いました。まず部員全員で相談し、３つあったメインの活動内容を最も力を入れたいプレーパーク活動だけに絞りました。今まで続けていた活動を中止することに罪悪感を感じましたが、先輩や関係者の方に活動縮小とその理由を伝えることで理解をいただきました。次に掲示板やＬＩＮＥを用いた事前連絡で、時間の有効活用が図れるようにしました。この対策で部員の不満が解消され６人を引き止めることができ、活動中の笑顔も徐々に増えました。この経験から、周囲を巻き込んで課題を解決する力を身につけることができました。また勉強面では自分が興味を持った食品衛生について学び、大学2年生のときには所属コースで２位の成績を獲ることができました。現在では微生物を取り扱う研究室に配属になり、今まで学んだことを生かして卒業研究に取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】小売業では笑顔が大切だと自分のイメージが合ったので笑顔を意識しました。笑顔で受け答えをすることで雰囲気が和らぎ、余すことなく言いたいことを言えたところが評価されたと思います。