18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 香川大学大学院 | 男性
-
Q.
当社の志望動機を教えてください。
-
A.
私は自動車業界について調べていく中で、自動車の根幹を支えているダイカストに興味を持ちました。特に貴社は世界トップクラスのダイカストメーカーであり、そこで培った技術力を応用してパワーツールや建築用品、印刷機器など幅広く事業を展開しているところに将来性と魅力を感じ、志望しました。 また、世界各国に生産・営業拠点と取引先があるため、グローバルに働いて、世界の人々の暮らしを支えることができると考え、貴社の事業に携わりたいと思いました。 続きを読む
-
Q.
当社で希望する仕事内容を教えてください。
-
A.
生産技術もしくは商品開発を希望しています。事業分野は特にダイカストと建築用品に興味を持ちました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたことと当社でやってみたいことを教えてください。
-
A.
私が最も力を注いだことは「留学」です。 修士1年の時に4か月間、スウェーデンへの留学に挑戦しました。それまで海外への長期滞在の経験はなく、英語力もかろうじて意思疎通ができる程度の私にはまさに挑戦でした。中でも一番苦労したことは、派遣先での研究テーマが欠陥検出ロボットの開発で、日本での研究とは全く異なるものだったことです。 まず、力不足の状態で渡航しても最高の結果は得られないと考えたため、留学前には国際学会で研究発表を行ったり、留学生の生活サポーターを引き受けたりして、基礎となる研究能力・語学力の向上と異文化理解に努めました。留学中は課題の解決のために、日本語・英語問わず多くの論文に触れることでロボットやセンサ分野の知識を増やすなど、自身で最大限努力しました。 しかし、自分だけの力では解決できないことも多くありました。普段から周囲の人と積極的にコミュニケーションを取って信頼関係を築くようにし、困ったときには周囲に協力を仰ぐことで課題を一人で抱え込まないよう心掛けました。その結果、留学を無事終えることができ、挑戦することやそのための努力を惜しまないこと、困難を乗り越えるために仲間との信頼関係を築くことの大切さを学びました。 研究と留学を通じて培った「課題解決力」や「語学力」を生かして、生産技術として高品質と低コストを両立できる生産ラインの設計や、海外の生産拠点の運営や技術サポートなどに携わりたいと考えています。生産技術は他と比べてより会社の利益に直結する部門であるため、大変だがやりがいがあると感じました。 続きを読む