企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
リョービ株式会社 報酬UP
リョービ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望理由研究課題入社後にやってみたいこと【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで書くことを心がけました。【ES対策で行ったこと】ホームページを参照して企業理解を深めました。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】本当に穏やかな社員の方でした。今まで面接した中で1番話しやすかったと言って良いほ...
【ESの形式】用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】志望動機/ガクチカ/入社後にしたいこと【ESを書くときに注意したこと】字数制限がないので、内容をより充実させることを重視してESをかきました。【ES対策で行ったこと】就活会議やOnecareerなどに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。また、先輩の受けた企業のエントリーシートで、論理構成や流れが参考になるものは何度も読んで応用していった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、自宅で実施【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚な人で、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接の雰囲気は和やかで、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【学生時代に頑張ったことを教えてください】研究活動において、自分の意見を相手にわかりやすく伝える力を伸ばすことに取り組みました。私の研究では複雑な解析を行うことが多く、毎月の研究報告会では、報告内容がわかり辛いと指摘を受けることがありました。その原因として自身の言葉選びに問題があると考え、私は専門用語の咀嚼を意識して取り組みました。まずはより簡潔に伝えられることを目標に、研究分野に関する論文を読み込み、自らの知識を蓄えました。次に、それらの知識をわかりやすく伝えるために、発表内容を研究室メンバーに見てもらい、意見をもらいました。そこから用語の咀嚼だけでなく、発表スライドの構成などの改善点に気づき、改善した発表内容を見てもらうことを繰り返し行いました。そして、卒業研究発表では先輩や教授からも高評価であり、最初の頃よりも分かりやすく伝えることができました。この経験から、相手の立場に立って、物事を見ることの大切さを学びました。その為多くの人に関わりながら、自分の役割を果たし、更に知識や経験を積み、成長出来る仕事がしたいと考える様になりました。【長所を教えてください。】人と協調して、課題に取り組めることです。それを象徴するエピソードをお話しします。私は大学時代、合唱部に所属しており、パートリーダーを務めていました。大学四年生の時、コンクールに向けての練習中に満足のいく演奏ができないことがありました。そこで、私は原因を探るために部員たちと意見交換し、多くの部員が感じたことをピックアップしました。すると、声の不揃いと歌詞の読込み不足が挙げられたので、これらを克服すべき課題として取り組みました。まず、各部員に演奏の現状を客観的に理解できるように、演奏時の音声データを共有し、不揃い箇所を挙げてもらい、それらの修正を行いました。次に、全員で歌詞の読み込みを行い、歌詞の情景の理解を深め、そこから強調する所などを決めました。そして、実際の演奏に活かせるようにそれらを楽譜にメモすることを提案しました。この取り組みにより部員たちが主体的に取り組むようになり、結束力が高まっていきました。そして、コンクールでは、自信を持って演奏ができ、銀賞受賞という好成績を残すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談に近いだけに一問一問に対する答え方を見られていると思う。志望者がどういう人間であるかをみています。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、自宅で実施【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚な人で、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接の雰囲気は和やか。しかし、以前よりも質問内容が厳しいものだった。【研究内容を教えてください。】鋳鉄鋳造の熱分析データから組織形状と分布を予測するための解析方法の研究をしています。 一般的な鋳物の組織予測は困難であり、予測手法はまだ確率していません。そこで液体金属の熱分析データから金属組織を予測できれば、検査工程での不良品率が低下し、鋳物製品の生産効率の向上につながると期待されています。私の研究では熱分析データにいくつかの観測点をもうけ、それらの組み合わせから組織分布の相関性を機械学習ソフトで調査しています。そして、効率的に金属組織を予測できるモデルの構築を目指しています。以降深掘り「なんで鋳鉄なの?」それに対する回答鋳鉄は他の金属に比べて、液体から固体へ変化する際の過程が複雑です。しかし、複雑であると言うことは他の金属に切り替えた際にそこでの経験が生かされるのではないかと考え鋳鉄を選びました。【学生時代に最も頑張ったことを教えてください。】研究活動において、自分の意見を相手にわかりやすく伝える力を伸ばすことに取り組みました。私の研究では複雑な解析を行うことが多く、毎月の研究報告会では、報告内容がわかり辛いと指摘を受けることがありました。その原因として自身の言葉選びに問題があると考え、私は専門用語の咀嚼を意識して取り組みました。まずはより簡潔に伝えられることを目標に、研究分野に関する論文を読み込み、自らの知識を蓄えました。次に、それらの知識をわかりやすく伝えるために、発表内容を研究室メンバーに見てもらい、意見をもらいました。そこから用語の咀嚼だけでなく、発表スライドの構成などの改善点に気づき、改善した発表内容を見てもらうことを繰り返し行いました。そして、卒業研究発表では先輩や教授からも高評価であり、最初の頃よりも分かりやすく伝えることができました。この経験から、以前よりも客観的に物事を見ることの大切さを学びました。以下深掘り「研究分野に関する論文を読み込んだとあるけど、どれくらい?」それに対する回答10本ほど読み込みました。「論文は英語なのか」それに対する回答国内の論文なので日本語でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜリョービなのかについてかなりふかぼりをされました。ここで、ある程度答えられないとおとされる気がします。
続きを読む【実施場所】Webで実施【筆記試験の内容・科目】適性テスト(15分)、非言語(40分)、言語(40分)【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】適性テスト(15分)、非言語(40分)、言語(40分)【筆記試験対策で行ったこと】念のためSPIの対策本を何周かしておいた。webテストとSPIは他の企業でも受験するためここの筆記試験のために特別対策をしたわけではない。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】広島本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後10分待機、その間人事の人と雑談。その後、別室で20分面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、社長【面接の雰囲気】雰囲気は和やか。面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入りました。最終確認の意味合いが強い【入社後にしたいことは何ですか】私は大学で鋳造を研究しており、ダイカストに興味がありました。なので、御社の独自の一貫体制を通して、鋳造に不可欠な幅広い経験を積み、ダイカスト事業で新技術の研究開発に携わり、モノづくりを実感したいです。先ずは、自らの専攻でもある材料の専門基礎知識はもちろん、それらを応用した材料開発から製造までの技術的な課題に取り組み、問題解決能力を高めたいです。次にこの能力を活かし、鋳物製品の、不良率の低減や生産性の向上に貢献出来る、鋳造方案の提案や新技術の開発に力を入れたいです。以降深掘り「設計にも興味があるの」それに対する回答私は大学で鋳造を学んでいたので鋳造法案にも興味があります。なので設計部署にも興味があります。【大学・大学院で何を学びましたか】大学では化学を中心にマテリアル、つまり材料の性質を学びました。以降深掘り「自分の学部・学科コースを選んだ理由」モノづくりの基礎である材料の基礎知識を身につけることで、モノづくりに活かせると考えました。その中でも、金属材料は世の中の様々な機械部品に使用されていることから、金属材料を学べるマテリアル科学コースを選択しました。「アルバイトでのエピソードを教えて」私は個別指導塾で非常勤講師を行っております。私の勤務している塾では、勉強に対し苦手意識の強い生徒も多く、学校で学んだ解法や自身の解法のような型にはまった教え方では通用しないことが多々ありました。そこで私は、生徒を良く知ることで生徒にあった解法の模索をしました。初めに漫画やスポーツなどの生徒の趣味を知り、それに絡めた解法を生徒に提案することで少しでも親しみを持って取り組めるように工夫しました。また生徒との関係性が、授業内の質問の回数、やる気に繋がるため、授業時間外にあまり担当しない生徒と積極的に話しかけ、関係性の向上に取り組みました。これにより、生徒から学校の課題や自主学習する際の取り組み方など様々な相談をされる回数が多くなり、成績向上に貢献することができました。この経験から、常にお客様が必要としているものを常に意識し、行動することが大切であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので熱意を示すのが必要であるが、意思確認の意味合いが強い。入社後にしたいことを明確化することが必要
続きを読む会社名 | リョービ株式会社 |
---|---|
フリガナ | リョービ |
設立日 | 1943年12月 |
資本金 | 184億7200万円 |
従業員数 | 7,519人 |
売上高 | 2826億9300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 浦上彰 |
本社所在地 | 〒726-0033 広島県府中市目崎町762番地 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 661万円 |
電話番号 | 0847-41-1111 |
URL | https://www.ryobi-group.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。