【20卒】青山商事の夏インターン体験記（文系/販売職）No.6382（大阪経済大学/女性）（2019/6/25公開）

アルバイトでもアパレルの接客をしたことがないので、実際に洋服を販売するときはどのようなところに心掛けたらよいのかわかり、勉強になった。特に、青山商事は洋服は洋服でも高級な商品を扱っているので、より高度な接客、言葉遣いを学べてこれは就活のときにも大いに役立つと思った。

スーツの大手メーカーは何社かあるが名前が似ているためたまに言い間違えそうになる。そうなると人事の人の印象が悪くなるので、インターンシップに参加する前に、他の会社との区別をしっかり認識しておくほうが良い。

インターンシップの体験項目の中に接客があり、社員のかたと自分とのマンツーマン方式で教えて頂き、自分が店舗でどのような仕事をするのか、そして、どのように動いていくのか明確に知ることが出来たから。社員のかたに多くのアドバイスを頂き、そのアドバイスを実行することでアパレル業界でも自分がやっていけると確信したから。

インターンシップのなかでアパレルでの働き方を学び、自分に自信がついたから。みんなのまえでロールプレイングした接客が社員の方からの評価もよく、実際に働いているようだといってもらえたから。インターンシップから内定をもらっている社員が多かったので、参加するとしないでは大きな差になると思う。

社員さんのインターンシップでの対応が良かったから。接客の練習中もアドバイスを事細かに言ってくださって、学生目線で考えてくださる人が多いのだと感じた。インターンシップを通じていろんな社員や学生と話したが、どの人と話しても話が盛り上がって、自分が働きやすい環境だと思った。

インターンシップに参加した人は次のステップのインターンシップに参加し、そのインターンに参加した後エントリーシートの提出や説明会の案内が来るので、参加していない人より早く内定がもらえる。

インターンシップ参加した後に、次のインターンシップの案内が届いた。そのインターンシップに参加することで次の選考に勧めると記載されていた。

インターンシップに参加する前は、なんとなく、なにかしらのメーカーで働きたいなと考えていた。食べることが好きだったので、商品企画が出来そうなブルボンや赤城乳業の会社に興味をもっていた。合同説明会には食品メーカーが多く参加するのでそれらのイベントに参加している企業をこれからもっと見ていこうと考えていた。

アパレル業界は自分の中では未知の業界だったが、意外と自分にあっていて働くのが楽しそうな業界だと知ることが出来た。何かものを販売することは苦手だと思っていたけれど、人と会話をしながら仕事をできるのはとてもやりがいにつながると学べた。インターンシップに参加したことで、自分には販売業も向いているのではないかと知れたのが大きい。