【塩の会社、個性的な商品棚】【20卒】日本海水の夏インターン体験記（文系/総合職）No.6636（大阪経済大学/女性）（2019/7/19公開）

もともと食品メーカーに興味を持っていたので、食品の中でも調味料的な位置になる塩の会社ということなのでぜひインターンシップに参加してみたいと思ったから。インターンシップの内容が面白そうだったから参加した。

食塩の会社は今までみてこなかったので、この会社は塩を販売している会社のなかでどのくらいの規模なのかを調べておいた。

店舗の商品棚を完成させる

1日目にやったこと

自己紹介、会社の概要を人事からプレゼンテーションされる、昼ご飯兼先輩社員との交流、商品棚の商品に置くをグループのみんなで選別、発表の準備、発表と営業部長から講評

１、５、11年目の営業の社員、営業部長

なし

私の班は、子供の目線を考えた商品棚構成にしており、それが社員のひとから好評でフィードバックでも今までインターンシップでみてきた商品棚の中で一番個性的で面白いといってもらえたこと。

関東の会社ということもあり、学生のみんなのノリが悪くて最初はなじむのに苦労した。発表の準備をするためグループで話し合っていたが、一人だけ意見を言わない人がいて困った。考える時間が少なかったので、その短い時間の中でみんなの意見を合わせるのが難しかった。

食塩は伯方の塩しか知らなかったが、今回日本海水という会社を知って、日本の塩の過半数を取り扱う大きな会社だと学び、思い込みで何でも判断してはいけないなと思った。調味料は生活に必要不可欠で扱う量も大きいのでこれからもっとほかの企業を調べていくべきだと思った。

日本海水は塩以外にも事業が多く存在するので、その事業を事前に調べておいてインターンシップのなかで先輩社員にその内容を質問できるようにしておくべき。

実際に行う仕事内容をインターンシップの中で体験出来て、この会社ではどんな仕事をおこなうのか知ることにつながったため。どういう一日で仕事をしていくのか社員の方々からお聞きすることができたので自分がこの会社で働いているイメージが非常に湧いたため。

会社から内定を出す人数が少なく、女性を取る人も限られている中自分が選ばれる自信が全くないので内定をとるのは難しいのではないかと思う。社員のかたは転職の人が多く、新入社員を多くとるというより、転職の人を多くとっている印象があったので、内定をもらえるのはごくわずかだと思った。

インターンシップで行った商品棚作成が思っていた以上に楽しく、自部自身がこれを仕事としてやっていきたいと思ったから。フィードバックでも社員の方から、自分のアイデアをほめていただいたので、自分はこの仕事が向いていると自信がついたため。もっと会社について知りたいと思った。

インターンシップに参加した人限定で早くから説明会に予約できる。人事の人もインターンシップに参加した学生の顔を覚えていて下さるので面接のときもかなり有利になると思う。

インターンシップに参加する前は、メーカーに興味を持っていた。ブルボンや明治と言った食品メーカーを中心にみていた。食品とはいっても調味料や加工品などさまざまなので、一つひとつ細かく分野をわけて会社を研究していた。食べることが昔から好きだったので、商品企画が出来る会社に入社して働いていきたいと考えていた。

食品メーカーをずっと調べてきて、今回たまたまその業界の中でも調味料という分野の会社のインターンシップに参加することが出来、加工品を取り扱う会社だけが食品メーカーだと思い込んでいた考えを大きく変えさせられた。今までの視点を変えて就活をしていくともっといい会社が見つかるのではないかとこのインターンシップに参加したことで学んだ。