- Q. 志望動機
- A.
株式会社えがおの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社えがおのレポート
公開日:2022年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
対面での面接はマスクを直用したままでした
企業研究
会社説明会が秋冬から開催されてたので参加しました。その中で、どのような会社でどんな事業を行っているのか、会社の規模感、社員紹介など盛りだくさんの内容だったと記憶しています。逆質問の時間も多く割いてくださっていたので、疑問に思ったことはすぐにその場で聞け火曜に感じます。(オンラインでの開催だったので、チャットなどを使って質問していました。その他の学生は、直接マイクをONにして質問していました。)あとは、地元出身者の人に話を聞いて、会社の評判や立地について理解を深めていました。これが、効果的な企業理解の1つだったように思います。インターネットの中だけの口コミや評判だけでなく、人に聞くことも一つの企業を知る方法だと思います。
志望動機
「食を通じて人々の健康やえがおに貢献したい」という軸で就職活動を行っている旨を話しました。その後、なぜそのような考えに至ったのかを、過去の経験を少し話しました。私は、祖父と長く暮らしてきて、年々自身の身体の健康を気遣ったり、外に出歩かなくなってきた姿を見て、生き生きと健やかに過ごせるようになってほしいと思うようになりました。また、祖父から健康は食事からと教わったこともあり、食と健康の関係に興味を持ち、これまで大学では食の機能性について学んできました。説明会に参加した際に、高齢者をターゲットにした健康食品を扱っていることを知りました。自身も高齢者向けの機能性表示食品の開発を目標に研究を行っていることから、研究内容が業務に直結すると考え志望しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
人生グラフを作成しました。質問項目は、なりたい理想の人物像、入社後にやりたいこと等
ESの提出方法
専用サイトから提出
ESの形式
独自のエントリーシートにWebで入力/
ESを書くときに注意したこと
書く欄が少ないので短く書く必要がありました。
ES対策で行ったこと
独自のエントリーシートでした。そのため、特に対策は行っていませんが、自己分析をしっかり行っていれば大丈夫だと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
時間になると開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に話せているが笑顔がないというフィードバックを貰いました。結論ファーストは評価されたと思います。
面接の雰囲気
穏やかでした。若手から中堅ぐらいの女性の人事の方で、エントリーシートに沿った質問とその深堀りがされました。
面接後のフィードバック
あり
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にがんばったこと
レストランのアルバイトで2ヶ月で食材廃棄量の1割削減に成功した経験だ。その店では冬場の食材廃棄量の増加が問題となっていた。食材管理の担当だった私は、廃棄物処理に充てる時間を減らして業務全体の効率化に寄与したいと考えた。店長にその旨を相談し実行した。まず食材消費・廃棄のデータ分析を行い、その後、4名の従業員を集めて週に1度の業務に関する情報共有のために集会を実施した。集会で改善案を提案したが、最初は問題に関心のない従業員の協力を得られなかった。そこで、一部の従業員のみが携わっていた食材の発注業務を全員に経験してもらった。すると、食材の調達から廃棄までの流れを実感でき、廃棄量の問題に関心を寄せてもらえ積極的に協力を得られた。結果的に廃棄削減成功し他業務の効率化にも寄与できた。私は今後も、率先して周囲を巻き込んで課題に取り組みたい。
自己アピールについて
「目標達成のために行動力を発揮できる」点が私の強みだ。3週間、アメリカ大学での研修で50人の学生に相席した経験がある。その研修の目標は、参加者6人が現地大学での講義や異文化体験の中でグローバル人財の要素を得ることだった。要素の一つとして、学生と交流を深める中でチャレンジ精神やコミュニケーション能力を身につけたいと考えた。現地でしかできないことにチャレンジしたいと考えた私は、研修2日目から食堂で学生と相席することにした。これは他の研修参加者にもメリットであると気付き、3日目からは複数人で相席に臨むことを提案し協力を仰いだ。初め参加者は恥ずかしさから消極的だったが、だんだんと羞恥心が軽減され積極的に取り組めるようになり、現地学生との会話の幅も広がった。その結果、英会話能力の上達を実感でき、私は失敗を恐れない度胸が身についた。私はこの挑戦によって行動力の大切さに気付いた。今後も自分にできる事を考えて行動し、最大限周囲にも影響を与えられる人間でありたい。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 熊本本社
- 形式
- 学生6 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事2人。内1人は1年目
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
時間に余裕をもって会社に到着し、受けつけ終了後、会社案内組と面接組にわかれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
周囲の学生を見ると、結論ファーストで端的に、簡潔に、分かりやすく話すことが評価されていたように感じます。
面接の雰囲気
一次面接より緊張感はあった。集団面接で1人ずつに順番が回ってきた。順番が回ってくるまでの間に落ち着くことが肝心。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
これまでのチャレンジしたことについて
大学での研究で、今までにない画期的なアプローチから研究を行ったことです。詳しい研究内容は現段階ではお話することは出ないのですが、食品成分を用いて、細胞内のあるマーカーを測定することでアンチエイジング効果を測定する手法の開発に着手しています。このチャレンジで最も苦労した点は、条件検討です。細胞に添加するサンプルの濃度の条件をどのようにして決定するのか、また、どのくらいの時間培養を行うのかを一から短期間で行わなければなりませんでした。初めは、慣れない細胞培養とその管理の大変さからデータのばらつきも見られました。しかし、研究室内のチームで条件検討の議論を積極的に行った結果、効果的な検討方法の突破口を見つけることができ、条件検討を1カ月の速さで終了できました。
時間の関係で質問は1つでした。
二次面接に来た学生は6名でしたが、希望職種はバラバラでした。3人ずつに分かれて初めに社内案内を受けるグループと、二次面接をけるグループに分かれました。会社案内では60分ほどかけて、コールセンターが一望できる部屋、社内食堂などに案内されました。エントランス付近にある商品を紹介された際には、手に取ってみて、どういったお客様のニーズに応えたいるのか、ターゲットはどんな人なのかなどを想像し、実際に自分が働いたときのことをイメージしていました。質問を受ける時間を設けてくださったため、積極的に質問をし意欲を見せました。筆記用具をもってメモを取っている学生の方もいらっしゃいました。選考には全く関係ないことですが、意欲を見せることは必要だと感じました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生2 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 1人人事、他役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
二次面接と同様
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に堂々と話せていたと、内定通知の電話で話をしていただいた。ただ、もっと端的に答えたいればよかったという反省点はある。
面接の雰囲気
非常に厳か。年時の高い役員社員が順番に質問をしていく流れであった。二次面接よりも、端的にわかりやすく名は酢必要があった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後にやりたいこと
健康食品の開発に携わってみたいと考えています。理由は2つあります。一つ目は、祖父と長く一緒に暮らし、だんだんと自身の身体の健康を気遣う姿を身近で見てきたからです。自分は、少子高齢化が進行する国内では、健康寿命の延伸が求められているため、今後より、高齢者にアプリした商品の開発から市場を開拓していきたいと考えます。2つ目の理由は、自分がこれまでに大学や研究で学んできたことが生かせると考えたためです。これまで食の機能性に関する研究に取り組み、アンチエイジングにも精通しています。健康食品開発に向けた知見や知識の勉強はこれからも勉強していきますが、学んできたことが直結して活かせることは大きな魅力の1つです。
働くことって何だと思いますか
自分にとって「はたらく」とは会社という組織に属して、組織の一員として社会に貢献する事だと考えています。就職活動を機にこれまでの人生を振り返ってみると、社会からたくさんの恩恵を受けてきたと感じました。たとえば、義務教育が受けられ教科書が無料で得ることができる、水や電気といったインフラは何不自由なく使える環境が整っていることなどがあります。これらは、1人でできることではなく、組織に属する人々のおかげで恩恵を受けることができてきたと感じます。自分は社会人になるにあたり、この恩恵を社会に還元し、次の世代に繋げていく必要があると考えています。その組織として、自分は食品企業を志望し、その中でも御社を志望しています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
辞退しました。実際に本社に行ってみて、会社の雰囲気や働かれる方と自分があっていないように感じたためです。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定承諾書を送付しますが、期限までに提出できますか?と念入りに確認をされました。期間は3週間程度でしたが親の捺印が必要だったのは手間がかかりました。
内定に必要なことは何だと思うか
なぜ、この会社なのかという志望理由を頻繁に聞かれた印象があります。おそらくそこで、志望度を見たいたのではないかと推測します。面接の中でキーになったのは、「結論ファーストで簡潔にはなすこと」だと感じました。集団面接(二次面接)ではこれができているかがカギになったように感じました。会話を意識来てキャッチボールができるように対策ができるといいと思います。思わぬ質問が来た場合には、時間を頂き考えがまとまってから話すといいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えがしっかりと固まっていて、それを相手にわかりやすく話せる人、お客様を大切にする会社なので利他またはある程度の奉仕の精神がある人はあっていると感じました。パートの方もいらっしゃるので人づきあいが出来そうかもポイントだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
すれ違う社員さんはほとんどのことが挨拶を返してくれました。また、社員食堂はとてもれいでしたが、1人では食事をとってはいけないというのが窮屈に感じました。人を大切にしているのはいいと思いますが、少し社長の考えが強く反映された社風だと感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
詳しいことは分かりません。連絡はラインで来るようです。
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えがおの 会社情報
| 会社名 | 株式会社えがお |
|---|---|
| フリガナ | エガオ |
| 設立日 | 1990年8月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 503人 ※2018年2月時点 |
| 売上高 | 171億円 ※2017年12月実績 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 北野 忠男 |
| 本社所在地 | 〒862-0901 熊本県熊本市東区東町4丁目10番1号 |
| 平均年齢 | 28.0歳 |
| 平均給与 | 280万円 ※基本月給:20万円 |
| 電話番号 | 096-241-7777 |
| URL | https://www.241241.jp/company/ |
