【地域活性化を刺激】【22卒】ＴＴＣの夏インターン体験記（文系/コンサルタント）No.11739（麗澤大学/女性）（2020/11/18公開）

地元の地域活性化に興味があった。株式会社TTCでは地域活性化カンパニーとして地元の地域活性化に大きく貢献していたので、会社の地域に対する思いや商品企画のノウハウを学べると思い参加した。また先着順だったので、参加を決意した。

選考はなく、先着順だったのですぐに応募した。当日までは、会社のサイトを見て情報収集をし、質問したいことを考えた。

「とがる・ささる・突き抜ける」商品・メニューを提案せよ

1日目にやったこと

最初に株式会社TTCの事業内容の説明があり、その後社長の講話のビデオを見た。テーマ発表があり、そのあとはグループに分かれて商品企画の体験をした。最後に質問コーナーがあり、アンケートを書いて終わった。

人事、マーケティング部

なし

商品やメニューに盛り込むものが古くないか、そして独自性を持っているかが大事。そしてその土地ならではの味を出せるようにする。また、パッケージもターゲットの年齢層を考慮するとさらに良くなる。

web上で初対面の人といきなり商品企画を行ったので、まず馴染むのが大変だった。webだと表情やリアクションも分かりづらいので人見知りの私には苦痛だった。さらに商品企画の時間がすごく短かったので、そのなかで商品名や説明を皆で考えることは本当に大変だった。

何より社長の講話のビデオが見れたことが良かった。社長の価値観や会社への思いを聞くことができた。そしてサイトでは知ることのできない事業内容を詳しく聞くことができた。インターンシップで社員さん同士の会話も聞けるので、社風も感じることができた。

商品企画のコツを調べておくべきだった。また会社がある静岡県のブランド店舗しかチェックしていなかったので、県外のブランド店舗も見ておくべきだった。

インターンシップの内容が仕事体験だったので、実際に新型コロナウイルスによって新たな問題を抱えた店舗に対して商品企画をすることができた。テーマ設定も具体的だったのでより現状課題を想像して商品を考えることができた。また、その都度先輩社員さんからアドバイスもいただいたので、入社後の仕事が想像できた。

自分の価値観と会社の価値観が合っていたから。自分の思いを行動に移す行動力が強みなので、その強みを活かせる会社だと思った。また、河越社長の考えと自身が以前から大切にしてきた価値観が同じだった。地域活性化を仕事にできて且つ地元に貢献できる企業は少ないので、ここでなら自分の力を発揮できると思った。

会社の説明を聞いているときに若手でも商品企画をする機会があることを知り、会社の戦力になっている実感ができる会社だと思ったので、入りたいと思った。また失敗OKな社風はプレッシャーを感じやすい自分にはすごく合っていると思ったので、志望度があがった。

インターンシップに参加した後日、（一部かもしれないが）早期選考の案内がきて、インターンシップに参加したことによって一次選考を免除されたので、有利になると思った。

私は地域活性化に携わることが軸にあったので、商品企画ができる企業を志望していた。さらにただ地域活性化がしたいわけではなく、地元の地域活性化がしたかったので地元で地域活性化に携わることのできる企業を探していた。販売職というよりは、企画する方が好きなので販売職はあまり視野に入れていなかった。若いうちから挑戦できる企業に注目していた。

自分がこの業界に合っていることを再確認できた。一日という短い時間だったが、それでも楽しいと感じることができたし、沢山刺激ももらえた。そして社員一人一人の役割があるので、それなりにモチベーションが下がることもないと感じることができた。このインターンシップを通して、やっぱりこの会社に入りたいと思ったし、自分が合っているかどうかも分かった。