【物流の未来を担う】【23卒】ロジスティード西日本の総合職の本選考体験記 No.32799（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

企業説明会

基本的な事業内容や企業選びの仕方、質疑応答

会社HPやナビサイトなどを見て、事業内容や部署の違いについて勉強しました。質疑応答の時間が長そうだったので、質問も5,6個準備しました。

必須ではなかったと思います。ただ、企業全体を知れるだけでなく、人事担当の社員の方から企業選びの軸や就活の進め方についても学べるので、有意義な時間だったと思います。

志望動機、大学での研究科目、趣味特技、自由記述

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

基本的に300字から400字だったので、伝えたことをバランス良く書けるように意識しました。

大学の就活課の方で、添削は何度かしてもらいました。あとは、西日本の選考でしたが、日立物流全体についても会社HPなどで研究しました。

なし

大学から提供されるソフトを使って解き直し

GAB

数学のみ、1時間くらい

なし

開始時間まで待機し、時間通りにスタート

1次面接でしたが、面接の回数がトータルで2回ということもあり、具体的に働くイメージができているのかを深堀されました。

最初の10分は趣味や特技、最近の大学生活について聞かれたので、リラックスできました。その後の面接も和やかな雰囲気です。

なし

なし

弊社の教育制度やサポート体制についてどう思うか

キャリアステップに合わせた教育が充実していると感じました。キャリアに合わせた年次教育や専門的な教育の機会などが充実していると先輩社員の方々のインタビュー情報で知りました。若手のうちだけのサポート体制だけではなく、長期的な視野で社員の方々の視点に合った教育制度は、業務が滞ることや知識不足で何か壁にぶつかるなどといったことを減らすために有効だと思います。私は、教育サポートを充実させるだけではなく、働く環境を整えたいと考えています。私自身、飲食店のアルバイトでは後輩育成職としての教育サポートだけではなく、休憩室や更衣室などの普段全員が勤務において必ず利用する場所や、接客を行うスペース、食料保管場所など、目に見える場所を清潔に過ごしやすくすることを意識していました。御社でも、そういったことが活かされれば、働く場所という目に見える場所を整えたいと考えています。

倉庫で働いたことがなくても、やっていくことができるか

物流業界に対するイメージを変え、より多くの御社の社員が働きやすさとやりがいを感じながら生活基盤を支える働きをできる仕組みを作りたいと考えています。私は、御社のナビサイトでの先輩社員の方々の情報やインタビューを拝見させていただきまして、先輩社員の方々が業務内容や配属先などは多様であるにも関わらず、どの業務であっても人々の生活を支えているという実感をお持ちになって誇りをもって働いてらっしゃるということを知りました。私自身、物流倉庫などに出向いたり、働いた経験はございませんが、そういった先輩社員の方々の仕事に対する前向きな考え方を知ると、物流業界全体に対する労働環境に関するマイナスなイメージは全てが事実であるわけではないと感じます。そのため、アルバイトでのチームをまとめた経験を活かし、自分に合った場所で最大限貢献したいです。

交通費精算後、面接会場に案内される

志望動機や就活の軸が、自分の経験や考えと合致しているのかを確かめられました。アルバイトやサークル、大学で学んでいることなど、そういった経験が今にどう繋がっているのかを評価されました。

面接官の人数が多く、全員男性だったので、最初は緊張感がありました。ただ、面接を進めるにつれて、自分のことを知ろうとしてくれるのが伝わり、話しやすかったです。

なし

なし

就職活動における軸は何か

人々の日常や基盤を支えて、それらを持続的なものにするという軸です。御社であれば、物の流れという日本経済の根本を支え、それらに付随する業務がより効率的に進むように試行錯誤することで、軸を叶えられると考えています。塾のアルバイトで、生徒を学習面の基礎からサポートし、生徒の将来である進路を安心できるものにすることにやりがいを感じたことが理由で、より多くの人の基礎となる部分を支え、より良い将来に繋げたいと感じました。また、地域保全や活性化に関わる多くのボランティア活動に参加したことで、コロナ禍や環境問題、自然災害など不安要素の多い今後の社会でも、常に守らなければならないもの(地域の人々との関係性、緊急時の流通)はたくさんあると改めて実感しました。このような理由から、多くの人の毎日を支え、いつまでも続くようなものにしたいという軸になりました。

弊社に興味をもったきっかけ

きっかけは、コロナ禍で所持していなかった、大学で必要になったパソコン機器などを、急いで通販で購入したことで陸運物流の必要性を実感したことです。そこから自分になじみのない商品や業界（なじみがあるのはイオングループと日立グループ、なじみがないのが医薬品や発電所機器、新幹線などの重量物輸送を使うもの）とも関わりをもっている御社に興味をもちました。また、私自身、企業研究や業界研究を進めていくなかでBtoBにあたる企業による社会への貢献力に惹かれ、物流のなかでもクライアントである企業を全面的に支え、かつビジネス拡大を促すことで、社会の物の流れを支えている3PLという仕組みに興味をもちました。そこから、この3PLという仕組みを早く取り入れ、シェア率が高いことでより多くの企業や人を支えられる御社に興味をもちました。

第一志望の企業の選考が最終まで進んでいたから。