1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】面接官は若く話をしっかり聞いてくれるが、笑いなどはあまりなく、程よい緊張感を持って挑める。一次から鋭い質問が飛んでくるので、頭の回転の速さが求められる。【志望動機を教えてください】「女性のために」という企業理念に非常に共感しました。私は家の中で母親が笑顔だと家族みんなが笑顔になると考えているので、「仕事を通して多くの人に小さな幸せを提供したい」という私の夢が実現できる環境がある点に魅力を感じました。また、商品企画から行えるということで貴社には自分の強みである発想力や創造力をいかせる環境があると考えています。注意した点は、ただ「入りたい」という気持ちを伝えるだけでなく、「貢献できる」ということを強みのアピールで証明するようにしたということ。【他社でも商品企画とかしたいと言っているけど、実際にモノを作るのは理系ですよね?その点はどう考えていますか?】商品企画をする前にまず営業をすることによってお客さまの生の声を拾いたいと考えています。そうすることで、くみとったニーズを商品開発の理系の方に届けるというカタチで、直接モノに触れることはなくても自分の意見が商品に反映されると思います。このことで「モノづくり」に携われると思いました。注意した点は、矛盾した答えを出さないこと。「文系でもモノづくりできる」という千趣会の魅力を語りながらも、他社でどのように自分なりにモノづくりに参加するかを伝えるかが難しい点でもあった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二つ目の質問に論理的に答えられたことが大きく評価されたと思う。面接官は大きくうなずいて納得してくれていた。集団面接でもう一人の学生の答えに焦ったりするが自分のペースで話すことが大事である。また私服選考なので清潔感のある服装を心がけた。服が与える印象も大事だと思う。
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