18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
あなたの人生最大の挑戦を教えて下さい。
-
A.
【挑戦】国際ボランティア団体の活動で、途上国に住む子供達に教育支援プロジェクトを行ったこと フィリピンのゴミ山や路上で生活する子供達に教育支援プロジェクトをする中で、衛生教育を行ったことです。現地の20%の子供が感染症によって亡くなっており、この現状を少しでも改善したいと考え担当しました。教育を受けてきていない子供達にどのようにして伝えるかを考えるために数多くの本を読み、メンバーと話し合いました。 また、私の強み1つでもある「行動力」を活かして幼稚園に訪問し、先生方がどのようにして子供達に教えているのかを見学させて頂きました。そこで、子供達に教えるには「楽しむ要素」が重要であると感じました。それを基に、視覚に訴えかけやすい「劇」と聴覚に残りやすい「替え歌」でバイ菌の概念や手洗いの重要性を伝えることにしました。また、自分達では替え歌や劇の内容を理解出来ていても実際に、子供達に伝わるのか分からなかったので渡航前に、幼稚園で実践させて頂きました。伝わらなければ劇の内容を簡単にするなど試行錯誤を繰り返しました。結果として、現地の子供達にバイ菌の恐ろしさや手洗いの重要性について理解してもらうことが出来ました。この経験を通して、【相手の立場に立って俯瞰的に考える大切さ】を学びました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは、『目標に向かって諦めずに最後まで全力で取り組むこと』です。具体的なエピソードとして英語の点数を伸ばしたことです。留学の参加条件としてTOEFLのスコアが520点必要であるのに対して私は、430点と90点足りませんでした。半年後の留学応募締め切りに提出することを目標に90点伸ばすことにしました。英単語を毎日50個覚え、週に1冊のペースで問題集と解いていましたが中々点数が伸びませんでした。応募締め切りの1ヵ月前になっても点数に達しておらず、周りの友達から「無理だろう」と言われました。しかしながら、諦めずに何度も問題集を解き直し続けました。また、少しの時間でも英語に触れるようにするために、オーディオをお風呂場に持ち込み入浴中にリスニングの勉強を行いました。結果として、530点までスコアを伸ばすことができ、目標であった留学をすることが出来ました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について教えて下さい。
-
A.
「日本への移民政策導入提案」をテーマに研究している。近年の日本では、少子高齢化が急速に進行している。今後引き起こす問題として、労働力の縮小や労働市場の縮小による経済及び経済成長への影響が懸念されている。この問題を解決する政策として、移民政策を日本が導入していくべきであると考える。なぜなら、シンガポールは移民政策を導入したことによって1990年から2010年の20年間で一人当たりのGDPはおよそ3倍になり、急速な経済発展を遂げた。そこで、移民政策に成功した「シンガポール」に重点を置き、また、移民政策に失敗した「ドイツ」にも触れながら、日本に導入すべき移民政策について検証している。 続きを読む