17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私の強みは、周囲から学んで客観的に自分を変える努力ができる素直さです。塾講師のアルバイトを始めた頃、私が学生であるために授業の質を問う声が届くことがありました。良い授業とは何か試行錯誤する中で、生徒が最高と思う授業こそが本当に良い授業だと思い、生徒から評判が良い講師の授業の手法を研究しました。さらに、分かりやすい説明の仕方を学ぶためにプレゼンテーションの授業を受講し、自分の授業に取り入れました。その結果、授業を見た塾長から高評価を頂き、生徒からも授業が面白くて分かりやすいと言ってもらえました。生徒の視点に立った質の高い授業を目標に、生徒と確かな信頼関係を築けるよう一層努力していきたいです。 続きを読む
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Q.
テーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。また、その実現のために、あなたのこれまでの経験を具体的にどのように活かしますか。」(800文字以内)
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A.
私は貴社の生活サービスのフィールドで「地域と世界から選ばれる駅ブランドの創出」を実現したいと考えています。貴社の鉄道路線は人々が毎日利用するものであり、日常生活を成り立たせる上で欠かせないものです。さらに、近年は海外旅行客の移動手段となることも多く、鉄道や駅といった地域に密着したサービスでも、これまで以上に多種多様な需要に応えなければならなくなりました。そのため、鉄道は単なる旅客輸送ではなく、国内外の人々の生活と社会に付加価値を与える大きな影響力を持っていると思います。例えば、昨年に大宮駅から札幌駅までを鉄道で旅行した際に、中核都市以外にも海外や遠方の方々が多数訪れているのを見て、首都圏以外の地方の注目度の高さを知りました。旅の道中で利用した路線には、人口の減少により乗客が少ない路線があり、首都圏と地方の鉄道の利用状況の格差を感じました。また、施設や英語案内がまだ十分に対応しきれていない駅もあり、一般利用者だけでなく観光客が多数利用する駅では、想定される利用客のニーズを満たす必要性があると感じました。数年後には、東京オリンピックで更に日本の注目度が高まり、世界から多くの人々が訪日すると言われております。そのため、私は国内のみならず海外の人々に安全な鉄道サービスと充実した駅サービスの提供が必要だと考えています。特に、貴社は首都圏の駅で利便性を追求したサービスを既に提供しており、東京駅に代表される駅再開発に注力されています。私は貴社の東日本という広大なフィールドで、お客様目線からの駅機能の充実を提案し、世界に誇れる日本らしいきめ細かな温かみのあるサービスを提供したいと思います。そして、駅機能の充実により活気のあるまちづくりに貢献し、地域の人々と海外からのインバウンドのお客様に選ばれる沿線ブランドを確立したいです。 続きを読む