17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
志望理由(当社に入社してやり遂げたいこと)(500文字以下)
-
A.
私は、ものづくりの側面から世界中の人々の生活をより便利で快適にできる仕事に携わりたいと考えています。世界中の生活を支える電子機器には電子部品が使われている中で、特に高い安全性を求められる自動車向け分野では日本の電子部品の需要が高まっていることを知り、CRコイン電池や車載用カメラレンズをはじめとした貴社の車載電子部品に興味関心を持ちました。また、貴社の強みであるエネルギー事業においても、小型化した電子機器向けの電池を開発しており、現状にとどまらずに将来を見据えた新たな取り組みに挑戦する姿勢に共感しました。私は貴社に入社いたしましたら、営業として貴社の製品を世界中の人々に届けて、便利で快適な社会づくりに貢献したいと思っています。また、様々な人とのコミュニケーション中で、市場が求めているものをいち早く察知する能力を身につけ、将来的にはマーケティングにも携わりたいと思っています。私は貴社が持つ幅広いビジネスフィールドで、社会に奉仕するという社是のもと、お客様とその先のお客様の様々なニーズに的確に応え、より豊かで便利な生活を創り出していきたいです。 続きを読む
-
Q.
当社で働く上で、5年後と10年後になっていたい自分の姿について自由に記述してください。(400文字以下)
-
A.
私は5年後には、お客様への高い製品提案力と豊富な製品知識を身につけた営業となりたいです。私は学生時代の個別指導塾でのアルバイトで、生徒一人一人の課題を解決することに大きなやりがいを感じたことから、お客様の課題を把握し自分なりの解決策を提案することを仕事の軸として考えています。そのため、営業活動でお客様と取り引きをする中で、実践的な業務知識を身につけ、将来の成長に繋げられる基礎力を鍛えていきたいと思っています。10年後には仕事にも慣れてくる頃だと思うため、現状に満足することなく常に目標達成に向けた努力をし、企業の一戦力として高い利益を上げられるようになる必要性があると思います。しかし、決して目先の利益を出すのではなく、お客様の将来を見通した製品提案をし、お客様や周囲の人と連携することができるような、視野の広い営業として活躍したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと(500文字以下)
-
A.
私は英語学習に最も力を入れて取り組みました。大学二年生の時に、韓国の大学生と文化や社会問題について英語で議論する授業がありました。しかし、私は議論の進行速度と高度な内容に付いていけず、彼らの英語力の高さに衝撃を受けると同時に、焦りにも近い悔しさを感じました。その時から「最低でも日常会話レベルの英語を話せるようになりたい」という目標を抱き始め、春休みに短期留学へ行きました。渡航先のアメリカでは、ホームステイ先の家族や地域の人々と拙い英語でも会話する楽しさを感じた一方で、現地に行って初めて気づく課題もありました。この短期留学を通して、より深く英語を学びたいという強い学習意欲に繋がり、帰国後もネイティブの先生との少人数制の授業で学習を続けました。さらに、留学で学んだ課題を克服するため、通学中の電車の中でも単語帳を開くなど、限られた時間の中で計画的に勉強しました。その結果、外国人の方ともある程度会話が成立するようになり、TOEICの点数も100点近く上げることができました。これらの経験により、高い目標に向けて努力する姿勢と、自分の可能性を信じて新たなことに挑戦する姿勢が身に付きました。 続きを読む