【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接同様硬い雰囲気であり、非常に緊張した。決して難しい質問があったわけではないのだが、面接官の方に笑顔が無く、どこを見られているのかはわからなかった。【なぜSEを志望したのか】・エンジニアというものに憧れがあるから自分は高校時代は理系だったが、最後まで理系科目が苦手で、この先理系で勝負していくことが不安だったため、文系分野も学べる現在の学部に入りました。経営分野に興味を持ったので、最初の2年間は経営科目ばかり取っていたのですが、3年のゼミ配属で情報系のゼミに入り、そこで少しずつ情報系に触れるようになりました。そして就職活動を始めてよりITに興味を持ち、やっぱり理系、というかエンジニアってかっこいいなと思うようになりました。そのため将来はIT分野についてより勉強し、それによる知識やスキルを活かせる仕事がしたいと考えたためSEを志望したというのが、1番の理由です。・チームで仕事をすることが好きだから私自身これまでの人生において、部活動やサークル活動などで、チームで何かを達成することのやりがいや面白さを知りました。仲間と頻繁にコミュニケーションを取り、1つの目標の達成に向けて行動するというのは非常に難しく大変なことですけれど、同時に達成したときの喜びは本当に大きいと感じています。そのため仕事においても、チームでなにかを成し遂げるものをしてみたいと考えていますし、自分が学生時代に経験したサークル活動の経験もきっと活かせると思ったので、SEを志望しました。【あなたの周りに現役SEはいるか、SEというものにイメージができており、抵抗はないか。】私の周りには現役SEの人は1人もいません。ですが私自身就職活動を始めてITに興味を持ってから、将来はIT業界に入り、ITに関する知識やスキルを多く身に付けていきたいと思うようになりました。そこで私は就職活動を通して様々なIT企業(特にSIer)を見て回り、IT業界とはどういうものなのか、SEとはどういう仕事をするのかといったことを理解してきたつもりではあります。実際に社員の方々からお話を聴いたり、インターンシップなどで実際にSEの仕事を体験したりなど、SEという仕事を多少なりとも理解していると思います。そうはいっても実際にSEとして働いてみなければ分からないことも多く存在すると思います。ですが、SEというのは私が本当になりたかった職業であるため、これから様々なな苦労があると思いますが、それを乗り越えて、頑張りたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接同様硬い雰囲気であったため私も緊張してしまい、あまり上手く話せなかった気がする。しかし通貨できたので、正直自分でもどこが評価されたのかが分からない。強いて言うのであれば、その人にSEとしての耐性があるかどうかを見ているような気がした。
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