16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内)
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A.
国語、世界史、英語の受験でした。私には音読という勉強方法があっていたので、それぞれの参考書を毎日音読しました。たくさんの参考書をこなすのではなく、一冊の参考書を繰り返し使いました。マーカーでぐちゃぐちゃになって、雨に濡れてよれよれでしたが、汚くなっていく参考書を見るたび自信につながりました。苦労した点は、模擬試験でいい結果を得られなくて、合格できないのではと不安になって勉強が手につかない時期があったことです。その時は、友達にその不安を打ち明けたり、あえて勉強を一切しない時間を作ったりして気分転換をしました。 続きを読む
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Q.
■学生時代にサークル活動、部活動の経験はありますか? (必須) ■(上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
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A.
テニスサークルに所属しています。練習は週2回で、月に数回対抗戦、サークル内での試合や、早慶戦観戦、バーベキューなどのイベントを開催します。私は渉外として毎月のコートの予約、イベント、合宿の手配を担当しました。実績としては12ある連盟の中で、昨年過去最高の9位に順位をあげました。プレーするのは個人ですが、アドバイスや励ましの言葉を積極的にすることで、チームとしての団結力を高めた結果だと考えています。 続きを読む
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Q.
■学生生活でアルバイトの経験はありますか? (必須) ■(上記で"有"と選択した場合)その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
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A.
回転すし屋で約半年間働いています。主にお客様に飲み物や汁物を運び、片づけをするのが仕事です。私はお客様の笑顔と「ありがとう」の数が、お客様の満足度を表していると考えます。ですからホールスタッフとして、お客様から笑顔と「ありがとう」を引き出す取り組みをしています。例えば、お客様を観察して、何か言われる前に声をかけたり、必要なものを提供したりします。あとは何より、自分が常に笑顔でいることを忘れません。 続きを読む
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Q.
■学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。 (必須)
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A.
私は英米文学を勉強しています。文学作品を読んでいく中で、私は人の言動の意味を考える癖がつきました。文学を通して、文化、宗教、人種問題など様々なことが見えてきます。その多くは日本では感じることのできないものです。また、授業では作品を読んで、意見を発表しなければいけません。他の人に納得してもらえる発表をするには、深く考えてその論拠をみつけることが大切です。ですから作品を読むときは、その国の時代背景や歴史を考慮しながら、なぜこの登場人物はこの行動をしたのか、作者が言いたいことはなんなのかといったように、常に疑問点を探していきます。また自分がおもしろいと思った箇所があれば、どうしておもしろいと感じたのか自問自答を繰り返します。欧米の文化などももちろんですが、ただ話をうのみにして肯定したり否定したりするのではなくて、自分の中で咀嚼してから考えを作るということを学びました。 続きを読む
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Q.
■学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内) (必須)
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A.
アメリカで日本語を教える4週間のサマーキャンプに、先生として参加した時のことです。そこで私は5人ほどの生徒と遊びながら日本語を学べるクラブ活動の先生を担当しました。0から企画して提供するということが初めての経験だったので、なにからすればいいかわからなかったが、前の資料や経験のあるほかの先生に相談しながら、瞑想クラブを企画しました。瞑想という仏教文化を体感、マントラとして早口言葉を練習するといった内容で、文化と言葉両方を学ぶことができます。また、他の先生がアクティブなクラブを作っていたので、おとなしい生徒でも楽しめると思い、このクラブを作りました。その結果クラブの種類のバランスが取れて、多くの生徒が満足することができました。また、生徒が「このクラブのおかげでリラックスできた」と言ってくれた時はやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
■学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内) (必須)
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A.
一番不安になったことはアメリカに一年間留学に行ったとき、全く英語が話せるようにならなかったことです。一学期は授業が大変だから、と会話をしようとしていませんでした。でも、二学期に入り、それも含めて自分に責任があるということを思い直し、自分の課題とその解決策を考えるに至りました。 見つけた課題は内面と会話力の二つです。内面の問題点は1. 人見知りが激しいこと、2.他の留学生と自分の能力を比べて劣等感を抱いていたこと。会話力の問題点は1. 質問が思い浮かばないこと、2. 反応の仕方がわからないこと。内面の問題解決の方法は1. 一日15人以上と会話をする。2. 留学生に悩みを打ち明けて、勉強方法を聞く。そして会話力を上げるために、会話中心のテレビドラマを毎日見ました。この結果、三学期には友人が増えて会話を楽しむ自分がいたし、帰国後受けたTOEICは910点を取ることができました。 続きを読む
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Q.
■三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内) (必須)
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A.
私は「何事も楽しんだもの勝ち」をモットーに生きています。理由は二つあります。①人は、辛そうな人より、笑顔の人と一緒にいたいと思うから。②楽しんでいる人の周りには楽しい雰囲気が伝染するから。アルバイト先で、そのことを実感する出来事がありました。私が働いている寿司屋の先輩であるAさんは、常に独り言で「忙しい」と愚痴をこぼしていました。バイト仲間がAさんを敬遠する中、私は率先して話しかけました。それは、私自身が笑顔の人と一緒に働きたいと思ったからです。私はAさんに労いの言葉をかけるなど、ポジティブな話をしました。結果として、Aさんの不満を言う回数は減り、他のメンバーとの会話も増え、職場全体の雰囲気がぐっと良くなりました。楽しんでいる人のところに人は集まります。まず自分が楽しみ、その笑顔で人を集め、楽しい雰囲気を伝染させる。私は周りを明るい方向に導く人材になることを目指しています。 続きを読む