16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
■あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内) (必須)
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A.
【最後まで諦めず、実った第1志望入学】 憧れの早稲田大学。家族や親戚にOBはいなかったものの、「大学といえば早稲田に行きたい」という思いがありました。自由闊達で自分のやりたい道をとことん追求できる校風に惹かれていたからです。中でも第1志望だった政治経済学部は、模試では最後までE判定しか出ませんでした。しかし幼い頃から負けず嫌いな性格のため、諦めず努力を続けました。最も苦手だった世界史は、参考書のスペースが無くなるくらい書き込みました。誰よりも努力を積み重ねた自身があり、本番では全く緊張することなく臨むことができました。過去問を解いて1度しか時間内に解き終えられなかった英語も、本番では時間が余るくらいに集中して解くことができました。結果として、第1志望の政治経済学部含め4学部全て無事合格することができました。合格発表の日から、「初心を忘れないように」とメールアドレスに受験番号を入れています。 続きを読む
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Q.
■サークル(上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
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A.
【早稲田スポーツ新聞会】創部55年・総部員150人で、主な活動は取材と入稿です。①取材:1人6競技を担当し、試合の写真撮影や記事執筆をします。私は2年時にバドミントン部、3年時には女子サッカー部の「チーフ」と呼ばれるまとめ役を務めました。②入稿:年12回発行する新聞制作では、立候補者がレイアウトを担当します。3回経験した中で最も苦労したのが、部から20万円で依頼された早慶戦の広告面です。 続きを読む
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Q.
■アルバイト(上記で"有"と選択した場合)その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
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A.
【3つ掛け持ちし、バイトリーダーも】 遠征の度にかかる移動費や宿泊費を賄うため、飲食や家庭教師、旅行会社や派遣の工場など様々に挑戦してきました。中でも最も印象的なのは企業での事務です。実際に社員の方々と同じフロアで働くことはとても刺激になります。3年目となる今年はリーダーを任されています。様々な大学から集まるアルバイトをまとめるだけではなく、社員の方々が働きやすくなる環境づくりに取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
【北東アジア地域における地域安全保障共同体成立の可能性】
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A.
北東アジアを構成する日中韓3国は、ハード・ソフト両面において深い相互依存の歴史を持ちます。それにも関わらず、地域安全保障共同体は未だ成立していません。強固な政治的連帯を達成したEUとの比較研究から、北東アジアの政治的将来性を研究します。現段階では国際政治学者ジョセフ・ナイの枠組みを通し、地域統合における指標を「経済統合」「社会統合」「政治統合」の3つに大別しています。立てた仮説は、政治統合の中の「機能統合」が発展している反面、各国の首脳が歴史問題を政治問題化してしまう「社会統合」の面における問題です。特に竹島や尖閣諸島をめぐる領土問題、慰安婦問題や教科書に見られるような歴史認識を巡る問題が未解決であり、その引き金として挙げられます。和解を達成した独仏間におけるエリゼ条約のように、北東アジアの地域統合に必要な要素を突き止めていきます。 続きを読む
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Q.
■学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内) (必須)
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A.
【リーダーを務め、人を巻き込んでチームを動かした】ことです。早稲田スポーツ新聞会で、3年時に女子サッカー部担当班のチーフを務めました。しかし就任当時は班員30人中2人しか取材経験がないほどの人員不足でした。サッカーに詳しい数人で仕事を回していた現状に疑問を感じた私は、全員を巻き込むチームづくりを目指しました。まずは興味を持ってもらうために選手の特徴をまとめた選手名鑑を作成し配布しました。また、一人一人の能力を伸ばすため、可能性を信じ記事やカメラなどの仕事を任せていきました。その結果、自らルールや選手を勉強するなど積極的に取り組む後輩が増え、最終的に30人全員に取材に参加してもらうことができました。この1年間の試行錯誤から「人をまとめることの面白さ」、そして「努力と熱意を伝えチーム一丸となっていくこと」を学びました。この経験を生かし、現在はアルバイトでもリーダーに挑戦しています。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
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A.
【自分の居場所は自分で切り拓く】 大学入学時、中学・高校で打ち込んだバドミントンをケガにより断念しました。今度はスポーツの魅力を伝える側になりたいと思い、このサークルに入ること決意しました。しかし様々な競技に詳しい同期に比べ、当初の私は知識が不足していました。気後れしてしまい記事やカメラに立候補できず、主体的に取材活動に参加できないまま半年が経ってしまいました。同期と大きく差が開いていること気付いた時、居場所が無いように感じそのまま辞めてしまおうかと思いました。しかし入部当初の動機を思い起こし、一念発起。「周りから必要とされる人間になりたい」という思いから、その日を境に全力で取り組むようになりました。活動を最優先するようになり、気が付けば通った取材は1年間に100回を超えました。3年時には努力を認められ、入部当初から目指していた女子サッカー部担当チーフを任せてもらうことができました。 続きを読む
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Q.
■三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
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A.
【度胸を武器に懸け橋に】 わたしが人に負けないことは、アジア、中東、南米を一人で旅して培った「度胸」と「対応力」です。カンボジアでは、観光タクシーに拉致されかけるハプニングでは運転手に交渉し続け無事にホテルに返してもらうことができました。これまで10数か国を旅して感じたのが「自分の目で見ることの大切さ」です。尖閣諸島問題の真っ只中訪れた北京や、首相に反発するデモが最も活発だった時期のトルコを訪れたことがありました。しかし実際危険な目に遭うことなく、日本で得た情報と現地の実情には大きな隔たりがあると感じました。将来は自分の目で見たものを信じ、日本と海外をつなげる懸け橋になります。先月訪れた南米、中でもボリビアは観光に力を入れる反面、インフラが未発達で人々の暮らしにまだ不自由な面が多く見受けられました。今後は建設、エネルギーといった分野から新興国のインフラ整備に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む