16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内) (必須)
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A.
私はアメリカに滞在していたため、帰国して日本の大学で受験をした。逆カルチャーショックや慣れるだけで大変な日々であった。しかし、文化の側面以上にも受験は自分をいかに知っていなかったということが分かった。私は私立が始まる夏から国立が終る春まで1日も休まずに塾に通っていた。平日と土曜日は塾で1日過ごし、休日は寮の学習室で夜遅くまで勉強していた。周りから買い物や遊びを誘われても全て断り、自分の楽しみを全て我慢した。 受験が終るまでは体調を崩す事はなかったが、受験が終った次の日から2週間ほど体調を崩してしまった。止まる事なく半年以上走り続けた結果であった。目標達成に夢中になりすぎ、自分の体と心の管理すらできていなかった。この体験から学んだ事は、いくら忙しくても休む日を作ることがいかに大切かということだ。体と心をリセットしてあげることによって、休みつつこれまでの道を振り返る事もできる。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張った活動内容を教えてください。 (上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)
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A.
サークル 私はアウトドアサークルに所属している。サークルの中で私は会計を務めていた。会計詳細を透明化し、メンバー限定で出費・収入の詳細を記載できるホームページを活用することによってメンバー全員が会計状態を知る事ができた。幹部だけが会計情報を知るのではなく、全員に共有することによって全体で具体的な目標設定をすることができた。結果として、自分たちの代ではテントやコッヘルなどの装備を全て新しくした。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張った活動内容を教えてください。 (上記で"有"と選択した場合)その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)
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A.
アルバイト アルバイトは割烹料理、販売、英語教師と3つを掛け持ちしている。3つとも1人か2人という少人数で働いている。割烹料理ではホールが私のみ、販売はブランクが空くと仕事について行けない、そして英語教師は自分で準備から実行まですべて行うと3つとも重大の責任があるアルバイトを続けている。3つのバイトを両立させるための鍵は、仕事中は全力で働き、休みの時は休む時間と準備の時間に分けて時間を効率的に使う事であった。 続きを読む
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Q.
学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。 (必須)
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A.
私はゼミの研究テーマでギリシャ危機を取り上げた。ユーロ圏の欧州債務危機は経済的な面はよくメディアで取り上げられている。今後の経済政策や背景などを知る機会は多い。しかし、国民に具体的にどのような影響があったかということはあまり知られていない。実際の弱者はどの層かということを研究したくてこのテーマを選んだ。どの所得層が1番ギリシャ危機影響されたかということを調べてみると、危機後に失業した国民であった。このような国民は危機後には手当が届かなかった。危機前から失業している国民に比べたら、同じ失業者であることにも関わらず対応が異なった。補助金の対象にすらならない失業者もいた。ギリシャ政府は失業者の手当だけに集中するだけではなく、危機後に失業してしまった人々の手当を厚くすべきであった。 英語と日本語文献そしてニュースなど日々変化していっているギリシャの状況を組み合わせることによって結論に至った。 続きを読む
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Q.
学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
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A.
私はアウトドアサークルの透明化を頑張った。2年生になって新歓をする側になった時、思ったよりも新入生が集まらなかった。理由をなぜかと考えてみたら、自分たちの活動が知られていない事だと思った。つまりどのような活動をどのような人たちがしているか分からない。活動しているかも分からないようなサークルに新入生は新歓に参加しようと思わない。この問題を解消するために、私は夏前にSNSの活用を促した。活動の広報のためにブログとツイッターのアカウントを作成した。同期に助けてもらい各企画の度にツイッターで現状を発信してもらい、企画の後は写真付きのブログを書いてもらうようにした。このようにツイッターとブログというSNSの活用をサークルで導入したことにおいて、次の年の新歓には前の年より3倍の人数が集まった。多くの新入生はツイッターとブログを見て入りたいと言っていたため、いかに情報を提供することが大切かということが分かった。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
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A.
私が学生生活の中で1番不安になったことはストレス解消方法を新たに見つけることである。7年間以上続けていたテニスを大学でも続けて行きたいと思っていたが、自分が合うサークルが見つからなかったためプレイするのを辞めてしまった。私にとってテニスは自分の一部であったため、テニスがなくなってしまうと自分の中で大きなストレス原因となっていった。 自分のストレスと向き合おうと思い客観的に考えてみたら、何よりも体を動かして汗をかくことが私にとっては良いストレスの解消方法だと思った。身近で運動ができる環境を与えてくれる学校の体育の授業を取ることにした。2年間通してボクシング、ヨガ、卓球を一緒に受け、学校以外でもオートテニスやバッティングセンターに通うようになり、休日にはサークルでサイクリングや登山もするようになった。ストレス解消方法だけで終らず、新しい趣味を見つけられるきっかでもあった。 続きを読む
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Q.
三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
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A.
私の個性は劣等感を好むことだ。 私が海外で住んでいた市はは90%が白人でアジア人の人口が2%にも満たなかった。私が学年唯一の日本人で、アジア人を初めてみる同級生が多かった。外見の差や訛を指摘、頼日本語を書くと変な字紙をびりびりに破られ、「日本人はクソ」と言われるような日々を過ごした。このようなことがあったからこそ私の中の向上心が芽生えた。日本人だから何かができないと言われたくなかったため、一般のアメリカの学生より勉強をできるようにチューターと毎日読書と勉強をした。結果としては、400人の高校で成績は10位内で卒業することができた。学業だけではなく、スポーツでは地区代表となる選手にもなった。 私の個性は劣等感を好むことだ。劣等感を他人から抱かれることによって、私はその人が間違っていることを証明するために全力で努力する。だからこそ、自分は周りから何もできないと思われている環境に自ら行きたい。 続きを読む