16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)
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A.
私は、19世紀フランスの初等教育の制度の変遷と、家族の在り方、人々の生活といった社会的背景を併せて見ていく中で、「子ども」とは何だったのかを、法令や統計資料、外国語文献を利用しながら、明らかにしていきます。一つの物事に対して様々な情報を集めて複眼的に考え、「本当にそうだったのか」を考え抜く大切さを学びました。発表以外でも研究について個人的に教授とお話しましたが、都度「それって本当なのかなあ」「つまり〜とも取れない?」なにか一つの物事でそれぞれの資料の記述が食い違うこともある。 続きを読む
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Q.
学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
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A.
子どもの育成団体の指導員として7年間、小中学生対象の講習会(キャンプ実習や高齢者との交流会等)の運営に携わっております。昨年は会話や集団行動を苦手とする子どもの指導を担当しました。当初はなかなか心を開いてもらえず「帰りたい」と言われるばかりでしたが、その子の視点になってアプローチ方法を考え実践しました。例として、その子どもは自分の役割がわからず戸惑っていると気づき、「今日は○○係ね」と仕事を任せ自信を与えることや、初対面の人との会話が苦手と気づき、積極的に他の子どもの輪に一緒に入り交流の機会を作りました。この取り組みにより次第にその子自身で仕事を見つけて行動するよう変化し、1年後にはリーダーに立候補するまでに成長しました。また、保護者の方にも「学校の友達が増えた」と感謝の言葉を貰いやりがいを感じました。この経験から相手の視点で考え行動に移すことの大切さを学び、日常生活でも心掛けております。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
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A.
私は大学3年次に『1年次から履修している教職課程について辞めるかどうかを』悩みました。私は小学生の頃から学校の教師になるのが夢であり、大学では教員免許が取得できる学部学科を選びました。 学生生活を送る中で狭い視野だけでは、見えるものが限られてしまうと考え、積極的に視野を広げました。その結果、私がやりたいことは、ビジネスによって国際貢献を行いたいという考えに至りました。そのため、教師になると夢からさらにその先の国際貢献という夢へと転換していきました。教員になるという目標を転換しましたが、教員免許の取得は大学に入学する前から決めていたことだったので最後までやり通したいと考え、履修は続けるという結論に達しました。 続きを読む
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Q.
ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
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A.
私は『現状に満足することなく課題を打破できる人間』です。私が所属しているチームは優勝できる要素はあったにも関わらず万年学内10位中2位でした。この状況に満足できなかった私は、①初心者層の技術力のボトムアップ②上級者の更なる技術の向上③チーム内での目標共有の3点を課題点としました。①・②に関しては、自分達の練習方法には成長の限界とマンネリ化を感じ、プロ講習会の開催のために約1か月スポーツショップとの交渉を行い条件付での契約締結に至りました。③に関しては、幹部を切り口に『行動を起こさなければ何も変わらない』と説得し、練習後に反省会の時間を設け、1人1人の目標とその到達度をチーム内で共有、アドバイスしました。この結果、優勝を果たす事ができました。この経験から私は現状に満足することなく課題点見出しそれらを解決するために行動を起こせる人間です。 続きを読む