2018卒の高知大学の先輩が本多金属工業事務総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒本多金属工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長二名(グループ会社)、取締役、専務、管理グループリーダー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ事務職を志望したのかを、自分の経験や長所を交えて話したため評価されたとおもう。会社の強みを調べどのように貢献したいかを踏まえて志望理由をつくればよいと思う
面接の雰囲気
一次面接の時の面接官が二名おり、残りの三名も物腰の柔らかい感じだった。志望理由・自己PR・学生時代頑張ったことを3つ一気に言うようにと言われました。
最終面接で聞かれた質問と回答
壁を乗り越えた経験があれば教えてください
私が寮長になったばかりのころ、寮が、地域の清掃活動に参加させていただく機会がありました。しかし、その日は休日の冬の早朝から行われることもあり、参加をしてくれる寮生が集まりませんでした。当時私は、寮長になって1か月足らずでしたので、私のカリスマ性がないばかりに人が集まらないのではないかという劣等感に近い壁を感じました。しかしその時、ここで諦めてはこれから先の寮長生活に支障が生じることと、これから寮長になる人・寮全体にとって迷惑をかけてしまうため、人を集める努力をしました。具体的には、私たちの寮が地域の方と共にあるということや、清掃活動に参加することで、寮としても個人としても成長できるのではないかということを呼びかけました。当日、30人もの寮生が集まってくれ参加をした先輩から「がんばって人をあつめてくれたね」という言葉を頂き、一つの自信になりました。
学業において力を注いだこと
高知県の中山間地域の存続・維持可能性について、「農業」という視点から研究しました。ゼミの仲間と研究テーマをまとめてプレゼンテーションをして他大学のゼミと報告をし合う機会があり、その際にまとめ役として皆を支えました。
プレゼンテーションを形にするまでにかなりの時間がかかってしまい、アルバイトや授業の合間をぬい、深夜まで毎日学校で作業をしました。私は毎回集まりに参加し、先生に連絡を取ってアドバイスを頂いたり、皆のスケジュールを合わせて集まれる時間を考えたりと、皆をサポートしました。実際に高知県の中山間地域に訪れ、住民の方に聞き取り調査を行ったり、高知県庁へ伺い県庁職員さんに聞き取り調査をすることで、満足のいく発表をすることができました。
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本多金属工業の 会社情報
会社名 | 本多金属工業株式会社 |
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フリガナ | ホンダキンゾクコウギョウ |
設立日 | 1954年4月 |
資本金 | 9600万円 |
従業員数 | 870人 |
代表者 | 青木茂雄 |
本社所在地 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目32番22号 |
URL | http://www.hondalex.co.jp/ |