企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
田中貴金属工業株式会社 報酬UP
田中貴金属工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/チャレンジしたこととそこから学んだこと【ESを書くときに注意したこと】文字数が少なかったのでできるだけ推敲を繰り返した。【ES対策で行ったこと】フォーマットや話の流れだけを就活会議を見ながら参考にした。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI / 言語、非言語、英語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、英語、性格があったが、英語以外は以前に受けたものを再利用したためわからない。英語に関しては問題数はそこまで多くなかった...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入り即面接開始。面接終了後zoomを退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/志望した部門の先輩【面接の雰囲気】基本的に人事の方...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着してから社員の方(面接する方とは別)が面接室まで案内してくれ、1時間で面接は終了。終了後書類を書いて終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】取締役 ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】田中貴金属グループを志望された動機(理由)をお聞かせください。250文字以下学生時代にチャレンジした経験とそこから学んだことを教えてください。250文字以下【ESを書くときに注意したこと】オーソドックスで文...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なモノです【WEBテスト対策で行ったこと】書籍を一通りやり、問題形式を把握しました
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術系職員【面接の雰囲気】人事の方も技術系社員の方も笑顔で話を聞いてくださり、非常に話しやすい雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ということもあり、緊張感がありました。ただ、面接開始後にアイスブレイクの雑談をして...
【ESの内容・テーマ】志望動機/学生時代頑張ったこと【ES対策で行ったこと】非鉄金属業界の業界研究をしていたため、それを活かしながらESを書いた。他の非鉄金属業界の会社に出したESに近づけるのも有効だったと思う。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】テストセンター言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテスト・SPIの問題集を繰り返し解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事と中堅の現場社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で面接が始まった。最初はアイスブレイクもあり、あまり緊張せずに面接に臨むことができたと思う。【学生時代頑張ったこと】私は大学時代、部活動全体の意識改革を試み、練習参加率を向上させました。部活動には「個人の予定を尊重するため拘束を強めない」という文化が根付いていたのですが、それが部活動に対しての意識の低下を引き起こしてしまっている状況でした。そこで、私は意識の高くない部員に自発的に練習に参加してもらうためにはどうすれば良いのかを考えました。私は、2つの解決策を考えました。1つ目は、目標の明確化です。子でまではただ毎日の練習をこなしているだけで目的意識が希薄でした。そこで、「全国大会出場」という部の目標を定め、月1回ミーティングを開催して部員全体を鼓舞し、意識の向上を図りました。2つ目は、信頼関係の構築です。部員同士の親交を深めることで参加意欲を高められると考え、部員の誕生日と合わせてボウリング会を開催するなど部員全員で集まれるイベントを企画しました。その結果、練習参加率が向上し、練習の質が上がったことで私立大学が上位を占める大会にも通用するようになり、上位に進出する選手が現れることにも繋がりました。【非鉄金属業界を志した理由】私が非鉄金属業界を志望している理由は、仕事を通じて多くの人に貢献できると考えたからです。私は「自分の力を社会に役立てられる」ということを就職活動の軸として掲げているのですが、御社は多くの製造業で使用される貴金属をはじめとした非鉄金属素材を多く生産しており、多くの最終製品に使用されていることからメーカーをはじめ社会に大きな影響を与えていることに非常に魅力を感じました。高い技術を誇る製品を多数輩出する御社でなら自分の力を社会貢献に役立てられると強く思いました。貴社への入社が叶いましたら、営業職に携わりこれまで培ってきた分析力や傾聴力を活かして顧客の顕在的ニーズ・潜在的ニーズを的確に捉えながら素材の可能性を提案し、新たな付加価値を産み出し顧客・貴社の両方に貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えをしっかり話せたこと。面接終盤に自分について「芯がしっかりしている」とフィードバックを頂いたためそこが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長の方と役員の方【面接の雰囲気】最終面接なので緊張したがあまり厳かではない。しかし一人結構詰めてくる面接官がいたため、ストレス耐性も見られていたのかな、と思う。【学生時代頑張ったこと】私のこれまでで本気になって取り組んだことは部活動です。私は中学、高校、大学と柔道部に所属しておりました。その中でも、高校時代は部員が少ない上に授業時間が長く、部活動の時間が限られており、充実した練習環境があるとはいえない状況でした。私は、練習量・環境で劣っているだけで私立高校の選手に負けたくないという思いからそれらの差を埋めることを考えました。練習量では確実に敵わないので、練習の質を向上させることを考えました。まず初めに、中学時代の人脈を活かして市内の強豪私立高校に合同練習を申し込み実践練習の質を向上させました。また、自分の高校で練習を行う際には実践練習に重きを置かず、基礎練習や筋力の向上に努め、技術面以外での実力を付けることを重視し、柔道をするに当たって必要な基礎体力を向上させました。その結果、強豪私立高校の選手を2人倒し、県大会個人戦ベスト8に進出することができました。(一次で大学の頃の話をしたため高校時代のエピソードを話した。)【挫折したことはありますか。】私のこれまでで最も困難だった経験は大学受験に失敗したことです。私は前期試験では○○大学の法学部を受験したのですが、センター試験、記述模試両方がA判定だったのに落ちてしまいました。本番の感覚も悪くなく、勝手に合格したと思い込んでいたため非常にショックが大きく何も手につかなくなってしまいました。かといって立ち止まるわけにも行かないため、次に自分がやるべきことは何かを考え、それに集中しようと気持ちを切り替えました。前期試験に落ちた自分がやるべきことは後期試験への準備であり、後期試験の小論文対策に一心不乱に励みました。高校の資料室に入り浸り、後期試験で扱う○○大学の過去問や同じように小論文試験を課す国立大学の過去問を漁り、少なくとも1日に2枚以上の小論文を書き上げて親や先生に添削を乞い、死にもの狂いで合格に食らいつきました。その結果なんとか合格を勝ち取ることができました。この経験から、一見有利な状況でも結果が出るまでは一切気を抜かず全力を尽くす姿勢が身につき、また逆に自分が劣勢に立っていても結果が出るまで諦めなければ逆転できる可能性がある、というマインドの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳しい質問にも臆さずに自分の考えをはきはきと伝えられたことが内定に繋がったのではないかと感じる。一人は結構詰めてきたのでそれに対して強気に返せたのが良かったのではないか。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に成長できた点(250文字以内)/希望部門に対する志望理由(250文字以内)【ES対策で行ったこと】就活サイト上での過去の内定者のESを参考にしつつ、大学のキャリア支援センターを利用して文章の推敲を行った。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】SPIテストセンター(言語・非言語)【筆記試験対策で行ったこと】SPIの対策本を読んで、問題形式の確認と時間配分などを注意するよう心掛けた。SPIは複数の企業でも利用することになるので、遅くとも2月頃には1周以上しておく。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系人事【面接の雰囲気】面接の日は天気が悪かったので、天気の話や軽い雑談から始まり、その後の5分程度の研究概要説明もしっかりと聞いてくれた。【海外拠点への転勤は大丈夫か。】私は海外経験が無いので、自信があるとは正直断言できませんが、英語が苦手でも海外の方と一緒に働いている社会人のお話を聞いたりしているので、もし海外に行く必要があれば勇気をもって飛び込みたいと思います。これからの時代、英語を使ったコミュニケーションの重要性はますます高まってくるはずだと思いますし、文化的背景の異なる人達との交流は、自身の見識をより広げることにもつながると考えています。特に、私は研究開発職を志望しているので、最先端の研究が海外にしかないのであれば、海外への出張や赴任を通じて知識と経験を蓄えて、会社の利益、ひいては世の中にとって必要不可欠な材料の開発などを手掛けてみたいと考えています。【会社選びの軸はなんですか。】私は将来に向けての研究開発などに力を入れている企業を重視しています。私自身が研究開発職として働きたいということもありますし、将来に向けての研究開発に力が入れられるということは、基礎的な研究から用途開発、応用研究に至るまで幅広い領域に携われる機会があり、世の中の持続的な発展に貢献することが出来ることであると考えています。そういった企業を見つけるために、就活サイトや企業のホームページ、就活関連のイベントでの情報収集は当然として、どの企業がどのような特許を持っているのか、どのような論文を書いたりしているのか、さらには企業の地域での活動(学生への実験教室やリサイクル活動など)を調べることで、その企業の価値観を探るように心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究についての良いところや悪いところ、海外転勤への不安などを隠さずに正直に話したことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人/人事1人【面接の雰囲気】インターンシップでお世話になった社員の方がいたこともあり、あまり緊張せずに伸び伸びと話すことが出来た。【田中貴金属を知ったきっかけはなんですか。】私は就職活動を始める前から、御社の名前はテレビCM等で知っていましたが、御社のインターンシップ、そして選考に応募しようと思ったきっかけは、大学院進学後の研究テーマの変更にあります。私は院進学後に、これまでと違って貴金属を扱ったテーマを研究することに決めましたが、自身も研究室自体も、貴金属の化学的な扱いに対する蓄積がありませんでした。そこで、せっかく夏のインターンシップに応募するなら貴金属について詳しくなれる会社が良いなと調べるなかで御社の名前が出てきました。加えて、御社が単に金の延べ棒やジュエリーを販売している会社ではなく、貴金属材料の研究や製造・加工などを手掛けていることをしり、御社への興味が高まりました。【研究を進める上で大切にしているなんですか。】私は、手を動かすより前に先に考えることを大切にしています。自分が行う実験についてあまり知らない状態で、しかも得られる結果についての予測もしていない状態で進めても、得られた実験事実から現象を読み解くことは難しいと思いますし、もしも想定外の結果が得られても、それが想定外であると判断せずに見落としてしまう危険があると思います。解析については、データを扱う人間の作法として基本的な統計学の知識を身に着けるようにし、実験や解析の段階で常に意識するように心掛けています。また、自身の専門領域から少し外れた、あるいは一見全く関係ないような研究についての情報を仕入れることで、研究計画がより膨らみやすくなるほか、領域の壁を越えた新しいテーマが見つかる可能性があると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信があることも不安に思っていることも素直に話すことが評価されると思います。ただ最終面接なので、入社への意欲や入社後(5年,10年後)の自身のイメージを面接官の方に伝えることも大切になると思います。
続きを読む会社名 | 田中貴金属工業株式会社 |
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フリガナ | タナカキキンゾクコウギョウ |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,498人 |
売上高 | 2172億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 田中浩一朗 |
本社所在地 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目6番6号 |
電話番号 | 03-6311-5511 |
URL | https://www.tanaka.co.jp/about/group/tkk.html |
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