【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と人事社員【面接の雰囲気】面接官は非常に温厚そうな様子だった。一次面接に参加していた人事社員も参加していたので、とてもリラックスして話すことができた。【一次面接で当社にとても興味を持ってくれていると聞きましたが、具体的にどのようなところに興味を持っていますか。】一次面接後に○○様(一次面接に参加されていた社員様の名前)とお話させていただき、航空機向けエンジンシャフトを御社が作られているということをお聞きし、その方面に特に興味を持つようになりました。もともとは橋などの社会インフラを手掛けているという点に興味がありましたが、航空機を手掛ける重工業にもともと興味があったため、今ではそちらにより大きな興味を持っています。航空機は今後移動人口の増加により増産が求められており、非常に安全性が重要な製品となります。エンジンシャフトはその中でも安全性を担保する重要な製品であることから、人々の安全性を支える製品に携わりたいという私の思いに御社の製品が合致していると感じています。【エントリーシートに書かれた職種を選んだ理由、海外勤務に行きたくないと書いてある理由を教えてください。】営業職を選んだ理由は、インターンシップで経験させていただき、そのやりがいというものを強く感じたためです。また、社会の安全を支える製品を提供したいという思いを考慮すると、製品を提供する最前線に立つ営業職は非常にやりがいのあるものだと思っています。ただ、営業職を経験後、経理も経験したいと思っています。大学で会計学に興味を持ち専攻してきたので、ぜひ経理はキャリアの中で経験したいです。海外で勤務したくない理由は、海外に対する抵抗があるためです。これまで海外生活を経験することができず、海外に対して一種の恐怖心を抱いています。ですが、これは現時点での希望であるため、海外を経験する機会があればその恐怖心を克服していく覚悟は持っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】【評価されなかった理由】主製品ではないエンジンシャフトに対する興味を前面に押し出しすぎたこと。会社が主力とする製品に対する興味を同時に話すべきだった。これが会社から見ると「やりたいことを実現させられない」ため会社に合っていないという判断になったのだと思う。
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