【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長二名(グループ会社)、取締役、専務、管理グループリーダー【面接の雰囲気】一次面接の時の面接官が二名おり、残りの三名も物腰の柔らかい感じだった。志望理由・自己PR・学生時代頑張ったことを3つ一気に言うようにと言われました。【壁を乗り越えた経験があれば教えてください】私が寮長になったばかりのころ、寮が、地域の清掃活動に参加させていただく機会がありました。しかし、その日は休日の冬の早朝から行われることもあり、参加をしてくれる寮生が集まりませんでした。当時私は、寮長になって1か月足らずでしたので、私のカリスマ性がないばかりに人が集まらないのではないかという劣等感に近い壁を感じました。しかしその時、ここで諦めてはこれから先の寮長生活に支障が生じることと、これから寮長になる人・寮全体にとって迷惑をかけてしまうため、人を集める努力をしました。具体的には、私たちの寮が地域の方と共にあるということや、清掃活動に参加することで、寮としても個人としても成長できるのではないかということを呼びかけました。当日、30人もの寮生が集まってくれ参加をした先輩から「がんばって人をあつめてくれたね」という言葉を頂き、一つの自信になりました。【学業において力を注いだこと】高知県の中山間地域の存続・維持可能性について、「農業」という視点から研究しました。ゼミの仲間と研究テーマをまとめてプレゼンテーションをして他大学のゼミと報告をし合う機会があり、その際にまとめ役として皆を支えました。プレゼンテーションを形にするまでにかなりの時間がかかってしまい、アルバイトや授業の合間をぬい、深夜まで毎日学校で作業をしました。私は毎回集まりに参加し、先生に連絡を取ってアドバイスを頂いたり、皆のスケジュールを合わせて集まれる時間を考えたりと、皆をサポートしました。実際に高知県の中山間地域に訪れ、住民の方に聞き取り調査を行ったり、高知県庁へ伺い県庁職員さんに聞き取り調査をすることで、満足のいく発表をすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ事務職を志望したのかを、自分の経験や長所を交えて話したため評価されたとおもう。会社の強みを調べどのように貢献したいかを踏まえて志望理由をつくればよいと思う
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