22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
自己PR(openES)
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A.
私の強みは組織の課題を自分ごと化し、積極的に解決策を考え提案する点だ。この強みを活かし、アルバイト先の薬局で推奨販売の目標達成に貢献した。毎月目標を約90%しか達成できていなかったため、従業員にヒアリングを行い、原因は、①商品への知識不足、②声かけの対 象を選定できないこと、だと分析した。そこで、①に対し、商品マニュアルをレジ横に設置した。レジ業務は空き時間が多いため、商品の勉強に充てた。②に対し、店の1人当たりの平均購入個数のデータに基づき対象を明確に定め、レジにて平均以上購入する顧客に必ず声をかけ た。これが有効であったため店長に仕組み化を提案した。結果、全員が積極的に声掛けし、豊富な知識を活かし提案することで購入率が上昇し、目標を約10%上回って達成した。そして現在も継続的に目標を達成し続けている。以上から、組織の課題を自分ごと化して考え、原因 を見つけ出し、根本から改善することができる。(openES) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(openES)
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A.
1年生支援団体で周囲を巻き込み組織体質を改善し、約300人を動員した新歓企画で満足度98%を獲得した。私は不安を抱える新入生を1人でも多く笑顔にするため尽力していたが、試行での満足度は32%で、企画が自己満足になっていることに気付いた。そこで、団員や試 行参加者に聞き取りを行い、満足度が低い原因は、①考え方の相違から議論が難航していること、②1年生の視点の欠如、だと考えた。そこで、①に対し、団員全員で企画への思いを共有して目標とルールを再設定し、議論が常に1つの方向を向くよう一体感の醸成を図った。②に 対し、学部自治会に依頼し、全新入生対象のアンケートを行うことで内容を改善した。結果、全体の士気が上がり新入生のニーズを捉えた企画を作り上げることができ、満足度98%を獲得した。この経験から、組織の課題を自分ごと化し、周囲の意見を傾聴し分析して改善策を考 え、積極的に解決する力が身に付いた。(openES) 続きを読む