22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 金城学院大学 | 女性
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Q.
得意な科目・研究課題
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A.
「米の難消化性成分である米糠の機能性」について3人で研究しています。米糠には玄米の9割の栄養素が含まれていますが日常的な摂取は難しく、多量に摂取できる食品は少ないことが現状です。そのため調理実験では食品の検討を、動物実験ではコシヒカリと酒米の生理学的機能の違いを調査しています。2つの研究の同時進行は忙しいですが、仲間の意見を聞き、今やるべきことを自分から考えて動くことを意識しながら取り組んでおります。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
3年の10月から始めたハンドメイドの委託販売活動です。値段設定や売り場作りなど初挑戦で、初月は家賃等と比べ-60%の赤字でした。販売の難しさを実感し、またより多くの人に自分の作品を届けたい思いが強くなり、来月から卒業まで黒字を継続するという目標を立てました。ポップ作成や市場調査、SNSで写真の研究を行った結果、1ヶ月で初月の9倍の売り上げを達成し、現在も黒字を継続しています。自ら価値を生み出す経験から、現状に満足せず探求し続ける姿勢を身につけました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは問題解決能力です。100人分の大量調理のPDCAを20人で行う給食実習で発揮しました。本来は仲間と直接相談し、先生から助言を頂きながら進められるはずが感染症予防のため一切できず、副班長であった私は班員の理解度の差に不安を感じました。(問題解決のために)シフト表を自作し、説明した結果、互いの作業と時間感覚が掴めない不安を整理でき、当日は大きなミス無く成功できました。仲間を思い考動する経験から、確固たる信頼関係を得ることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社の企業理念が、「自分のアイディアを形にし、多くの人を笑顔にしたい」という、私のモットーと一致していると感じ志望致しました。貴社の説明会やホームページで、「1年で約60品の新商品を考える開発力の強さ」や「1年目からチャレンジできる環境」を知り、心を惹かれました。入社後は研究開発職を希望します。これからの流行やお客様の声を活かして今までよりも付加価値の高い新商品をたくさん開発したいです。また、健康、笑顔と同時に発酵食品の素晴らしさを国内外に広めるための食育イベント等も企画し、開催したいです。 続きを読む