【未来を見据え、自己PRを磨け】【22卒】ピップの営業職の企業研究詳細 体験記No.15278（成蹊大学/女性）（2021/7/4公開）

二次面接は二次面接、最終面接は対面でした。(神田にある東京の支店)
二次面接はマスクをしたまま、アクリル板を通じての面接でした。
最終面接では二次面接の対策に加えて、フェイスシールドが配られ付けるように言われました。フェイスシールドを付ける際、鏡を貸して頂けるので身だしなみチェックは出来ますが、前髪など少し髪型が崩れてしまいました。

・面接でそれぞれ求められること
一次面接(集団)：自身の強みとキャリアビジョンについて3分間のスピーチを求められます。ストップウォッチで時間を測られるので事前の練習は必要かなと感じました。まず自己PRは具体的なエピソードを用いて分かりやすさを気を付けること、次にキャリアビジョンは5年後10年後のキャリアビジョン・キャリアステップを出来るだけ明確に述べることに気を付けました。特にキャリアビジョンについては職種別の業務内容の違いをしっかり認識したうえで考えた方が良いと思います。
二次面接：人事部長との面接でした。基本的にはESの内容に沿って人事部長が気になったことを聞かれます。雰囲気は穏やかで日常会話の延長線上のような感じでした。記憶に残った質問は、ハラスメントについてどう思うか・LGBTについての考えなど時事的な質問です。日々のニュースなどを見て自分の意見を述べられるようにしておくと良いと思います。
最終面接：フジモトHDの社長とピップの社長との面接でした。二次面接と同じようにESで気になったところを聞かれるというスタイルです。非常に明るい雰囲気で自身の普段の様子を知りたいのかなと感じました。キャリアビジョンや志望動機など聞かれやすい質問については対策をしておいた方が良いと思います。