17卒 本選考ES
空間デザイン
17卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
お客様のニーズに沿いながらも、感動的な空間を設計したいと思い志望しました。貴社は お客様のニーズに敏感であり、それに対した商品提供がしっかりなされている感じた。また 、貴社が挙げている「楽しみやモチベーションが高まるような創造的・感動的な環境をつく る」という言葉に共感しました。特にオフィス空間では、そういった環境一つで社員のやる気 が上がり、それが会社自体の売り上げにも影響を与えるのではと考えます。私は空間を通し て、人の一生のほんの少しにでも、良い影響を与えられるような空間づくりをしていきたい です。 続きを読む
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Q.
イトーキでどのような業務に取り組んでみたいと思いますか? 興味・関心のある分野とやってみたい仕事について、希望職種の範囲で理由を含めて具体的にご記入ください。
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A.
【お客様が快適に仕事ができ、自慢したくなるような空間デザイン】 オフィスのあり方は、それぞれの職種によって必要となるものが変わってくると思います。お客様のニーズに応えつつ、ユーデコスタイルという考え方を理解してもらえるような空間づくりを志していきたいです。そして、オフィス空間だけでなく、公共施設の空間デザインにも携わっていきたいです。以前、貴社が担当なさった愛知学院大学の図書館情報センターにお伺いしたことがありました。学生がそれぞれ自分のスタイルでのびのびと使用しており、すごく羨ましい気持ちになりました。私もそのような空間づくりをしていきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに、何かの目的に向かって行動した出来事はなんですか?
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A.
名古屋気温測定2015実行委員として、暑熱化する名古屋に辛うじて残っている森や林、ため池や川などの水辺、湧水、湿地の役割と価値を市民の力で科学的に実証し、名古屋の都市計画への提言、提案をしました。 続きを読む
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Q.
その過程にはどのような問題(苦難や困難)があり、それをどのように工夫して乗り越えようと心がけましたか?
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A.
この気温測定は、名古屋市を同時多点において5時から20時まで毎正時の気温、風向き、風力、天候を測るものです。私は、この気温測定に使われる水銀温度計の器差補正からデータの解析、解析結果の発表までやらせていただきました。初めはわからないことだらけで苦労しました。しかし、他の実行委員の方々に積極的にご教授を請い、自分なりにも勉強することで、壁を乗り越えてきました。 また、解析結果の報告会では、数百人といる人の前で発表をさせていただきました。学会や卒業論文の発表会などで、数十人の前では何度か発表する機会はありましたが、数百人ともなると規模の違いに萎縮することもありました。しかし、持ち前の心臓の強さとパワーポイントや原稿をしっかり用意することで、拙さはあったかもしれませんが、失敗することなく無事に発表を終えることができ、何度も練習したおかげで決められた時間内にも終わらせることができました。 続きを読む
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Q.
この出来事を振り返ってみて、反省点はありますか?もっとこうすればよかったと感じる事はどんなところですか?
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A.
【人にものごとを伝えるときは、内容に対する深い理解と本気の姿勢がいること】 私は発表の際、発表することに必死で、わかりやすく伝えようという意識が欠けていました。他の実行委員の方々も異なる内容で発表を行っていたのですが、皆様すごく伝わりやすく発表されていました。発表する内容に深い理解があり、それを本気で伝えようとしているのだということを感じました。パワーポイントの出来や原稿なども大事だとは思いますが、その前にもっと結果に対しての理解を深めておくべきでした。そうすることで、自ずと気持ちも入ってくるということがこの出来事を通して学びました。 続きを読む
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Q.
この出来事の中で、あなたが人に誇れる部分はどんなところですか?
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A.
【0からのスタートでも要求されたことを確実にこなし、終わりまでもっていく力】 名古屋気温測定2015実行委員に参加させていただいた当初は、全くの知識のないところから始まりました。初めは、経験したことないことばかりで不安もありました。しかし、他の実行委員の方々の講演会にはなるべく出席し、実行委員会が主催するセミナーでは、わからなかったことがあれば毎回質問することで、自分のやるべきこと、やれることを明確にし、要求にはその範囲で応えられるように貢献してきました。報告会が終わった後には、他の実行委員の方々から「よくやってくれた」「本当に助かった」というお言葉をいただき、やってきたことが間違えでなかったことを確信しました。 続きを読む
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Q.
特に伝えたいこと(学生生活で力を注いだことや自己PRなど)や、質問事項があればご記入ください。
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A.
【どんな場でもどの年代の人とでもすぐに打ち解けられるコミュニケーション能力】 訪れた居酒屋で、隣の60代の男性と意気投合し、その関係で名古屋気温測定2015実行委員への参加の機会をいただきました。そこでも、年齢の離れた実行委員の方々とすぐに打ち解け、初めから最後の実行委員会まで毎回、その後のお食事にお誘いいただきました。また、サークル活動を卒業した身ではありますが、たまに顔を出したときに知り合った後輩たちともすぐに仲良くなり、相談事に乗る立場でもあります。以上のことから、私は職場でもすぐに先輩社員の方々と打ち解けられ、良好な人間関係を築くことができます。 続きを読む