22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
-
Q.
大学生活での大きなチャレンジ内容を教えてください。 まずは、チャレンジ目標を具体的に。 30文字以内
-
A.
人とコミュニケーションを取るという苦手意識の克服 続きを読む
-
Q.
なぜその目標に取り組んだか。 150~200字
-
A.
元々人見知りな性格で、人とコミュニケーションを取ることに苦手意識を持っていました。一方で、社会に出て多くの人と関わりながら仕事をするにあたり、コミュニケーション能力は必須です。そこで、学生の間にこの苦手意識を克服する必要があると考えました。 続きを読む
-
Q.
その目標を達成するためにどのように考え、行動したか。また、周囲の人とどのように関わったか。 200~300字
-
A.
この目標を達成するためには、コミュニケーションが求められる環境に身を置く必要があると考え、接客のアルバイトを始めました。始めた頃は苦手意識からお客様との会話がうまくいかず、お客様や社員の方からお叱りを受けることも多く悩みました。そこで社員の方に良い接客をするために自分に必要なことのアドバイスを求めました。その中で会話がうまくいかない原因として、他人という存在に対して無意識に壁を作ってしまうことが問題だということに気づくことができました。それを解決するために、接客時のセリフを台本のように暗記するのではなく、先輩に話すように丁寧ながらも気さくな、相手に伝わる接客を意識するようにしました。 続きを読む
-
Q.
結果はどうでしたか、得たものはありますか? 100~150字
-
A.
その結果、今ではお客様との会話を楽しみながら仕事ができており、人と話すことに対して苦手意識を持つことはなくなりました。従業員同士の連携も重要なこのアルバイト経験から、苦手意識の克服に加えて仕事におけるコミュニケーションの重要性についても学ぶことができました。 続きを読む
-
Q.
選考を希望するコースを踏まえて、デンソーで実現したいことを教えてください。これまでの経験や培った強みを含めて具体的に。 400~500字
-
A.
私は世界中の自動車に搭載されるような、走らせて楽しく、環境にも配慮したパワートレイン技術を実現したいです。貴社のパワートレイン事業において、追求テーマの一つに走る喜びがあると伺い、共感を覚えました。また、多額の研究開発投資による高い技術力を持ち、グローバルに事業を展開されている貴社でならばそれが実現できると考えました。 環境問題が世界的に話題になってきた今、自動車に対しての規制が高まると同時に、パワートレインの役割は大きくなっています。そして、自動運転化によって将来的には運転する必要がなくなるとも言われています。一方で、自動車は人のためにあるという点はいつまでも変わらず、自動車は運転していて楽しいものであるべきだと考えています。走行性能および環境に大きく影響するパワートレイン領域から人・環境と共存できるような自動車づくりに貢献したいです。パワートレインは自分の専門分野である電気以外の専門分野も関わってくる領域です。アルバイトを通して培ったチームで仕事をする経験を活かし、他の専門知識を持つ方々と積極的にコミュニケーションを取り、一つのチームとして技術開発をしていきたいです。 続きを読む