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マツダ株式会社 報酬UP

【環境と歓びを融合】【22卒】 マツダ 技術職の通過ES(エントリーシート) No.49555(東京理科大学大学院/男性)(2021/6/14公開)

マツダ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2021年6月14日

22卒 本選考ES

技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
あなたが実現したい夢はなんですか?マツダは「2030~40年のありたい姿」として、 「同じ夢を持つ仲間とともに、限界を突破することを通してマツダに関わる全ての人々が生き生きと感じ、マツダとのつながりに誇りや愛着を感じていただける会社になること」を目指しています。あなたがマツダのメンバーとしてこのありたい姿の為に考えた夢と、なぜその夢を実現しようと思ったのか教えてください。

A.
私は環境に配慮しながらも世界中の人々に“走る歓び”という価値を伝えられるパワートレインシステムを実現したいです。世界的に環境問題が深刻化してきており、自動車の影響もその中の大きな一つとなっています。そこで、持続可能な社会開発のために、環境負荷が少ないクルマづくりが今後必要になると考えています。また、近年自動運転の研究が進み、将来的に人が自動車を運転する必要がなくなるとも言われています。しかし私は、クルマは移動時間を彩ることができる特別なもので、自動車は単なる移動手段だけではなく乗っていて楽しい・心地よいものであるべきだと考えています。以上を踏まえ、少ない環境負荷で、乗り手に“走る歓び”を伝えられるようなパワートレインを追求し、お客様から誇りに思って頂けるような自動車をつくることで人々の生活を豊かにしたいです。 続きを読む

Q.
研究概要について

A.
近年情報通信容量が急速に増加していることから、高速な光通信が求められるようになってきました。そこで私は光通信の高速化を目的として、光通信に用いられるA/D(アナログ/デジタル)変換器の周波数帯域を拡張するための新しい方式についてシミュレーションで実証することを行っています。手法としては入力する広帯域の信号を2分割し、同じ帯域を持つ二つのA/D変換器で処理することで帯域を2倍に拡張させようという技術です。A/D変換器に入力されるアナログ信号を2つに帯域分割する際に、従来はアナログフィルタを用いて分割していました。このアナログフィルタは信号を劣化させてしまう問題がありました。本研究はそのアナログフィルタを用いずに信号を分割するので、信号が一切劣化しない高速光通信の実現に貢献できます。現在はアナログ回路上のシミュレーションを行っており、今後は実機実験での検証を行っていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代頑張ったこととその動機、結果、そこから得たものを教えてください。

A.
人と話すという苦手意識を克服したいという思いがあり、接客のアルバイトに取り組みました。始めた頃は、良い接客ができずお客様や社員の方からお叱りを受ける場面が多々ありました。自分には不向きな仕事だと悩んだこともありましたが、諦めずに改善しようとしました。良い接客ができない原因として、お客様という存在に対して無意識に壁を作ってしまうことが問題だと考えました。それを解決するために、接客時の台詞を台本のように暗記するのではなく、先輩に話すように丁寧ながらも気さくに相手に伝わる接客を意識するようにしました。その結果、お客様の反応も良くなり、今では常連のお客様から仕事ぶりを褒めて頂けるようになりました。人と話す機会が多く、また、従業員とも連携が重要なこのアルバイト経験を通して人と話すという苦手意識の克服とともに、仕事におけるコミュニケーションの大切さも学ぶことが出来ました。 続きを読む

Q.
研究や学生時代に頑張った経験を夢の実現にどう生かすか?

A.
私はアルバイト経験を通じて、時には他の人を頼りながら互いに助け合うことで大きな仕事ができると感じてきました。そこで、私が接客のアルバイト経験から学んできたチームとして連携する力を活かし、部署間の潤滑油となって円滑な仕事ができるよう働きかけることで貢献したいと考えています。自動車は様々な分野が組み合わさっており、あらゆる分野・領域の専門知識を持つ方々と協力しながら仕事をしていくことが大切だと思います。そこで私は、様々なバックグラウンドを持つ方々と積極的に連携し、多角的な視点を持って開発を行っていきたいです。その中で自分の持つ電気系の知識を深めつつ新たな専門知識も吸収していき、広い視野を持ったエンジニアとして成長することで、夢を実現したいと考えています。また、私の強みであり、研究を通じて伸ばしてきた粘り強さについても最大限活かしていきます。 続きを読む

Q.
自己PR(会社へ伝えたいこと等)があれば教えてください。

A.
私の強みは粘り強さです。この能力の原点は大学受験時代に成績が伸び悩みながらも、諦めずに勉強を続けた結果、志望校合格を達成できたことにあります。この経験から困難に対して粘り強く取り組む姿勢を意識しています。社会に出ると、今以上に大きな困難に直面することが多々あると思います。そのような場面においても私はこの強みを活かし、困難な課題に対して諦めない姿勢で臨むことで貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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マツダ株式会社のES

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21卒 | 金沢大学 | 男性
通過

Q.
当社に興味を持った理由

A.
インフラを維持するうえでなくてはならない「高所作業」を支えるリーディングカンパニーであるため。私たちの「当たり前」を守ってくださる方々に「安心」を提供したいため。 続きを読む
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公開日:2020年6月22日

日産車体株式会社

技術系総合職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
通過

Q.
あなたは、日産車体でどんなエンジニアを目指しますか。どのような形でクルマづくりに携わりたいですか?(100文字以上450文字以下)

A.
「新しい価値」を生み出すエンジニアを目指したいです。私は血流解析の卒業研究で、今までの知見を基に新たなアプローチの解析法を考案する経験しました。この経験を通し、既存のものを利用して新しいことを考えることの面白さを体感しました。そのため、現在の知見の応用や組み合せによって、「新しい価値」の創造を目指したいです。また、貴社は開発から生産まで行う一元的なクルマづくりをしており、その流れの中で私は「車体実験」において自分の力を発揮できると考えています。大学の研究で、解析結果の考察に尽力した学会賞を頂いた経験から、私の強みは「データを読み解いて次の実験を考えること」にあると考えるためです。ユーザーの視点に立った快適なクルマをつくる上で、車体実験結果から得られるフィードバックが重要な役割を持つと考えます。機械工学の知識と研究で培った経験を活かし、車体実験に尽力することで、貴社のクルマづくりに携わりたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日

マツダの 会社情報

基本データ
会社名 マツダ株式会社
フリガナ マツダ
設立日 1920年1月
資本金 2839億5700万円
従業員数 48,481人
売上高 3兆8267億5200万円
決算月 3月
代表者 毛籠勝弘
本社所在地 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3番1号
平均年齢 42.2歳
平均給与 658万円
電話番号 082-282-1111
URL https://www.mazda.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130337

マツダの 選考対策

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