【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少々厳格なムードで、質問もかなり難易度が高かった。しかし、面接官は決して圧迫な雰囲気を醸し出すことはなかった。【NTT西日本でやってみたいことは何ですか?】私は就職活動を行う上で「人や企業のために働き、社会に貢献できる仕事」を軸に企業を探していました。貴社の仕事は、次世代ネットワークの構築といった大きなプロジェクトやソリューション営業といったスケールの大きい仕事を担っており、わかりやすく故郷に還元できるものであり、様々な分野で他企業と協力しながら新しいサービスを提供できる唯一無二の存在です。また、日本の産業や人々の暮らしに新しい変化をもたらしてきた実績も兼ね備えています。私は学生時代、空手部副主将として部員の士気向上に努めるとともに、個人としても成績残してきました。選手兼副部長というポジションは決して楽ではありませんでしたが、この経験を通して、人と人とをつなげる架け橋となり、誰かの当たり前を支えることにやり甲斐を感じることが出来ました。これまでも、そしてこれからも、クラウド社会を担う貴社で、高い技術とそれを活かす ノウハウを学び、常に挑戦し続け、世の中に大きな影響を与えられるサービスや技術開発に携わりたいと考えています。部活動で培った不屈の精神力を生かして、どのような変革にも積極的に立ち向かい、新しいサービスを積極的に生み出していきたいです。現在はNGNサービスを導入するなど、インターネット業界のリーディングカンパニーである貴社で活躍できる人材となり、日本を根底から支えたいと思います。【選考途中で感じたことは何ですか?】就職活動を始めてから、御社だけでなく、様々な企業の方とお会いする機会がたくさんあり、選考の中で様々なことを感じる場面が多々ありました。そんな過程の中で、最も印象が高くなったのは御社でした。選考前から、通常業務でお忙しいにも関わらずリクルーターを3名もつけて下さり、会社の実態を事細かに教えて下さりました。いいことだけを教えてくださるのではなく、大変なこともお話してくださったのがとても好印象でた。リクルーターの方をはじめ、面接の選考を進めていくにつれてどんどん志望度が上がっていったのは御社だけでした。面接中にとても感じたのは、私のような一学生の考えを真剣に聞いて下さる姿に、目頭が熱くなりました。学生だからと見下すことなく、一つ一つの質問に対して深堀してくださり、真剣に興味を持って聞いて下さりありがとうございました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな相手にも自分を包み隠さず、ありのままの自分を受け止めてもらおうという姿勢。正直に、まっすぐな態度だと思います。
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