2019卒の岡山大学大学院の先輩がタカコ営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社タカコのレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ちゃんと自分の意思を伝えれば、大丈夫だと思います。
緊張してたけど、明るい表情を出すのが良い印象を残るのではなかと考えています。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から優しい人だと思います。ほぼopenesで書いていることに従って、質問されました。
2次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトを通じて具体的に学んだことを教えてください
岡山空港内の免税店でのアルバイト経験を通じ、取り扱う製品に関する専門知識を習得する必要性を実感しました。炊飯器を例にとってもたくさんのブランドがあります。各ブランドはそれぞれ機能・性能等において特徴を持っているため、お店を訪れたお客様に対しておすすめする内容が違います。このような製品知識を十分把握し、またお客様とのやり取りからニーズを正確に把握することが顧客満足につながるということを実感しました。
中国語の家庭教師のアルバイトを通じ、相手の理解に合わせて適切に伝える能力を身につけるよう努力をしました。例えば、中国語の発音を説明する際、概念で説明するのではなく、具体的な例を用いて説明することを心掛けました。このようにすることによって、明らかに学習者の理解度が変わることを実感しました。
飲食店でのアルバイトでは、忙しい中でも、自分がチームの中の一人であることを強く意識し、他のアルバイト仲間と協力して作業をすることを学びました。またチームでの作業を意識した上で、その時その時の私個人の優先順位を常に考えることを心掛けました。
パン屋での仕事を通じ、何事も先ずは自分で確認をする習慣が身に付きました。冷蔵庫や室温の確認、食材の発注確認、そしてレジ点検・レジ締め、どれも確認を怠ることができない内容を任せてもらいました。またお客様の生の声や業務上感じたこと等、どんなに些細なことでもアルバイト先の関係者に説明し、相談をした上で指示を仰いだり、また自分で判断したりしました。その方が業務内容について問題意識をより持てますし、仕事の効率を考えた上でも良いことだと実感をしました。
日本での生活で苦労したことを教えてください
一番苦労したことは、来日まもない頃、仕事中言葉が通じなかったことです。私は来日二週間後、日本語を練習するために岡山飲食店でアルバイトを始めました。日本語の教科書で勉強した日本語と実際に使われている日本語に違うところが多く、お客様が方言で話しかけてきてパニックになったことも何度かありました。
日本語が理解できないという問題を解決するために、お客様の注文や要望をしっかり聞き取って、ちゃんと平仮名でメモに記録して、日本人の店員さんに聞いたり、自分で調べたりしました。仕事が終了して家に帰ったら、その日のメモを整理し、1日でも教科書が教えてくれなかった日本語をマスターするために一所懸命勉強していた記憶が深く頭に残っています。
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タカコの 会社情報
会社名 | 株式会社タカコ |
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フリガナ | タカコ |
設立日 | 1973年4月 |
資本金 | 4億8777万5000円 |
従業員数 | 233人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 斎藤圭介 |
本社所在地 | 〒619-0240 京都府相楽郡精華町祝園西1丁目32番地1 |
電話番号 | 0774-95-3336 |
URL | https://www.takako-inc.com/index.php |