【広告の感動を届ける】【23卒】エイエイピーの営業・プランナーの本選考体験記 No.22020（静岡大学/男性）（2022/7/25公開）

会社説明会

会社についての説明の後、社員さんが自身の業務内容について話してくれました。

会社についてインターンシップを通してある程度理解していたため事前に準備はしなかったです。面接で話せる情報があるかどうか注意して社員様のお話を聞いていました。

セミナーに参加しなくても選考に参加できます。有利不利はありません。

あなたが在学中に学んだ専門分野の取り組みについて教えてください。/当社を志望する理由とあなたが貢献できることは何だと考えますか？/学生時代に最も力を入れたこと、人に誇れる経験や体験を教えてください。/あなたはご自身をどのように分析していますか？

ファイルをメールで提出

Excelに入力

字数の制限はなかったですが、分かりやすくするために簡潔に書くことを意識しました。

就活会議に掲載されている過去のESを参考にしました。また大学の就職支援室の先生に添削をお願いしました。

会社のホームページ

会社から送られてきたURLから入室

広告に対する思いについての質問は少しびっくりしましたが、他の企業で答えたことがあったのでうまく答えることができ、面接官の方から「素晴らしい！」と言われました。好きな広告についての質問もそうですが、しっかり対策しておくことをおすすめします。

面接官は男性で柔らかい雰囲気の方でした。笑いが起きる場面もあり和やかでした。アイスブレイクはあまりなかったです。

なし

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広告に対する思いを教えてください

広告は一般の人々にとって身近にありすぎてあまり気にならない存在であり、逆にネガティブな印象を持つ人もいます。そんな「嫌われ者」の一面もある広告ですが、私は有益な情報をその情報が必要な人に向けて発信できる点、ふとした瞬間に大きな感動を届けられる点において広告はネガティブな印象をひっくり返してポジティブな印象を与えられる可能性を秘めていると思います。多くの情報が溢れかえる現代では広告の役割や捉えられ方も変化してきました。しかし狙った消費者に確実にアプローチする、そして企業の課題解決を行うという本質的な目的は変わっていないと思います。本質的な目的を見失わず、有益な情報を届ける広告、感動を届ける広告を手がけていきます。

好きな広告もしくは影響を受けた広告

プロサッカー選手の香川真司選手が出演するKIRINのテレビCMです。このCMは「人は今まで出会った全ての人に応援されている」というコンセプトで作られており、香川選手が生まれてから日本代表で活躍するまでを振り返る映像です。最後に満員のスタジアムで香川選手が大歓声を浴びるシーンがあるのですが、そのシーンを観るといつも胸を熱くさせられます。人に大きな感動を与えて企業の知名度を上げつつ、KIRIN人を応援する企業だというイメージを世間に浸透させる良い広告だと思います。また私はいつも大事な出来事の前にはこのCMを必ず見て勇気をもらっています。将来は私も人を勇気付けるような広告を作っていきたいと考えています。

会社から送られてきたURLから入室

最終選考で２次面接の面接官だった静岡本社の管理職の方が最高評価を出していたと伺いました。特に笑顔でハキハキ話していた点がよかったと言われました。

一次面接に比べて厳格な雰囲気でした。笑いは起きなかったです。アイスブレイクもなくいきなり始まりました。

なし

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大学時代に苦労した経験とそこから学んだこと

私が最も苦労した経験は大学祭実行委員会での活動で協賛企業の紹介動画を徹夜で製作した経験です。私達が主体となった大学祭はオンライン開催となり、YouTubeで各団体の発表の生配信を計画しましたが、発表の間にある団体の入れ替わり時間をどう埋めるかが課題でした。そこで私は対面開催時に設置する冊子が消滅した影響で広告の機会が減少した大学祭協賛企業の６つの飲食店の紹介動画の作成を自ら提案し、責任者として行動しました。制作期間は５日と短かったですが、熱意を持ち周囲に呼びかけた結果、多くの委員の協力を得て全ての動画を完成させました。そして熱量を周囲に伝え、協力を得ることで困難な課題も解決できると学び、自身も成長することができました。

1つ内定が出ているとお聞きしましたが、内定が出た要因はなんだと思いますか。また内定が出た企業のうちから就職する企業を選ぶ決め手はなんですか

内定後にその企業の人事の方と面談をする機会があったのですが、そこで「選考での受け答えに一貫性があり、素直さが回答から垣間見えた」と褒められました。また学生時代に周囲と協力して何度も困難も乗り越えているため、入社後も営業として苦労に耐えながら成果を出してくれそうだと言われました。そういった素直さや粘り強さが自身の大きな強みだと考えているのでその大きな強みが相手の伝わったことが１番の要因だと考えています。また就職する企業を選ぶ決め手は「自身をよく知ってくれているか」と「やりたい仕事ができるか」の２点です。特に私自身広告業界は会社の規模に関わらず、自己実現がしやすい業界だと考えているため、「やりたい仕事ができるか」については大事にしています。

なし

プランニングテスト

最終選考と同日に行われました。白紙にお題が３つあり、その中から１つお題を選び回答するという内容でした。図や絵を用いても良く、発想力が見られていました。時間は60分です。

会社に到着した後、テストを受けて会社見学、プランニングテスト、面接という流れでした。合計で３時間30分ありました。

やりたい仕事が明確に示すことが重要だと思う。また最終面接であるため本当に入社したいかどうかの熱意を見られていると思う。

社長、副社長がいらっしゃいましたが、そこまでかたい雰囲気ではなかったです。時々笑いも起きていました。

なし

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周りの人からどんな人だと言われますか

何事にも積極的に行動し、周囲に熱量を与える性格だと言われます。
私が所属する大学祭実行委員会では、毎年２年生の冬に委員会を引退するか、来年まで活動を続けるかを決める話し合いがメンバー全員で行われます。私は来年まで絶対に続けたかったので、続けたい理由、続けるメリットをA４用紙２枚にびっしりと書き、メンバーの前で力説しました。すると、その力説を聞いて、何人かのメンバーが「〇〇くんの意見を聞いて自分も残りたい、残るべきだと思った。」と言ってくれました。最終的には引退することになってしまいましたが、周囲に自分の熱意を伝えることができて、大変嬉しかったです。入社後も自身の熱意を周囲に伝え、一体となって業務に取り組んでいきます。

会社に入ってやりたいことはありますか。

人々に地域の魅力を再発見するきっかけを与えたいです。特にリアルとwebを掛け合わせたイベントに関わりたいです。御社の事例の中ではデジタルかハガキか選べるスタンプラリーや最近だと初島の宝探しでのイベントです。現在はweb広告が伸びてきていますが、webでは届かない部分を補うため、新型コロナウイルスの長期間の流行により対面の場を望む人々も多いため、感染対策や効率を意識してwebを活用しつつも、リアルの施策を行うことが必要だと考えています。また地元企業のTVCMにも関わって大勢に地元企業の知ってもらい、魅力を届けたいです。
そしてこれらの仕事を通してクライアントの課題解決、地域活性化に貢献していきます。