エイエイピーの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全12件）

【ESの内容・テーマ】在学中に学んだ専門分野の取り組みについて教えてください。/当社を志望する理由とあなたが貢献できることは何ですか？/学生時代に最も力を入れたこと/自身をどのように分析していますか？【ES対策で行ったこと】私自身の強みと、説明会で聞いた「会社が欲している人材」との乖離を少なくするよう心がけた。また、静岡という土地に愛着がある点をプッシュした。

【選考形式】グループディスカッション/学力テスト【選考の具体的な内容】グループディスカッションは4~5名程度のチームで、「エイエイピーを「何か」に喩えてください」という題目を考えて最後に発表し、審査員の方から講評をもらった。そのまま学力テストに移行し、60分程度で終了。学力テストとはいえSPIのような能力を測るものではなく、数学や英語、国語は基本的なものばかり。速くかつ正確に記入することが優先されるような課題だった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/人事/不明【面接の雰囲気】基本的には社長からの質問に答えていくというスタイル。高圧的でなく、柔らかな印象があるためきちんと受け答えをすれば評価をしていただけると思う。最後には逆質問の時間も設けていただき、その答えには別の社員の方が対応した。【入社後に何をしてみたいか。】私は販売促進をはじめとしたプロモーションを手がけてみたいです。今はネット時代ですが、だからこそ「リアル」が重要ではないかと考えています。たしかにwebという媒体はいつどこで何をしていてもアプローチできますが、訴求力は低いです。一方で、体験というものは効率が悪いものの訴求力は非常に高く、ここに高い価値があると思っています。つまり、webとリアルを組み合わせた「情報発信」をすることで、人の心に広く深く刺さるようなプロモーションが可能になるのではないか、と思うのです。また、リアルな体験では生の声を聴くこともでき、それを次につなげていくことで循環的な提案が可能になると思っています。それをぜひとも御社で実現してみたいです。【他の企業から内定をもらっていると聞いているが、当社が内定を出した場合にどうするか？】現在は商社から内定をいただいていますが、御社からの内定を最優先させるつもりです。先ほど申した「入社後にやってみたいこと」は私自身の就職活動の軸でもあり、それをより実現できるのは御社であると思っています。たしかに現在内定を頂いている会社様の業務内容もとても興味深く、ぜひ携わりたいと思いますが、10年後の自分のありたい姿や業務内容を考えたとき、御社のほうがより私の思う将来像とマッチしています。これは業界の違いというよりは、御社だからこそ実現できることが多いと思っているためです。もし御社から内定をいただくことができるのでしたら、現在内定をいただいている会社様にはその日のうちに内定辞退の連絡をしようと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの業界か、その中でもなぜこの企業か、を明確に（面接官が納得できる形で）示すことが重要だと感じる。また、技術よりも人柄や話し方を見られているように感じ、実際に内定の電話をいただいたときもそういった点についてお褒めの言葉を頂いた。