- Q. 志望動機
- A.
マツダクレジット株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒マツダクレジット株式会社のレポート
公開日:2022年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接を除いて、全てオンラインでの開催でした。
企業研究
・褒められたら素直に喜ぶ。*謙遜しすぎない
・否定を否定で返さない。まず相手の言葉を飲み込む!
・相手の語尾濁し*回答に対して沈黙した場合には尽かさずに「原因を聞く!!」
・逆質問の回答で「勉強になりました」ではなく「さらにやる気が出ました!」と答える。→面接官の方が熱く語ってくれているため、その思いに応える!!
・1次と2次と同じように振る舞う。相手を喜ばせる=緊張が和らぐ。
・覚悟があるかどうかを出す!(御社が第1志望です!)行きたい気持ちを全力で伝える!
・エンド(逆質問)をしっかり準備する。*ピークエンドの法則
・少数精鋭の会社であるため、上司との距離が近く、上司に認めて貰えればどんどん仕事を任せて貰える。
志望動機
私は金融面から人々の暮らしやカーライフを支えたいと考え御社を志望しています。地方出身の私にとって自動車は生活に欠かせないものであり、自動車の購入をサポートすることは人々の生活を支えることに直結していると考えています。その中でもクレジット商品を利用して貰うことでお客様の購入負担を軽減し、金融面からサポートしお客様の生活を支えることができます。御社では「走る喜び」を大切にした自動車をライフ・サイクル・マネジメントの推進によってより多くのお客様に選択肢を広げることが出来ると考えます。「自ら考え、行動する」ことを大切にしている御社であれば、私自身の強みである現状に満足しない向上心を存分に発揮できると考え、志望しています。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
企業説明会
セミナーの内容
企業紹介、事業紹介、選考フロー、座談会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前に採用サイトや企業ホームページに訪れて疑問点を洗い出し、当日の座談会で質問する準備をしていました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会に参加することが必須条件でした。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと、自ら考え行動したエピソード
ESの提出方法
マイナビの専用ページから提出
ESの形式
WEB
ESを書くときに注意したこと
なるべく端的に初めて見る人にとって分かりやすい構成にした。
ES対策で行ったこと
就活会議や大学のOBの方が書き記して下さった選考体験談を参考にしました。また、説明会で聞いた求められる人物像に当てはめて書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接であったため内容も重要だと思うが、それ以上に質問に的確な回答が出来ているかが重要だと感じました。
面接の雰囲気
お二方とも温厚な方で、私の話に対してもしっかりと聞く姿勢を持ってくれた。そのため私自身も緊張しながらもしっかりと話すことが出来た。
面接後のフィードバック
良い点と悪い点を言って下さった。今後の面接対策にも繋がった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私は現状を変化させようとする向上心を持つ人間です。1週間に1回のサークルの日ごとに参加希望者の抽選を行なう中で抽選に必要な日々の体温を専用のアプリを通して行う学生が少なく、サークルに参加できない状態でした。コロナ禍でも対面で会う機会を大切にしたいと考えていたので、サークルの執行部内で週に1度議論を重ねて改善案を模索しました。その中でサークルに参加したい学生の目線から考えると参加する際の共有資料が文字ばかりで見づらいことに気づきました。そこで学生が直感的に理解できるように簡潔に図式化した説明書を作成しました。文字での説明部分を最小限に留め、図形や矢印を用いて工夫しました。その結果、半年でアプリ登録者数を16名から140名まで伸ばし、サークル抽選毎に15人の定員を超える30名の学生に参加していただいています。今後も現状の課題に対して当事者意識を持ち、より良い方向へ導くことを大切にしたいです。
学生時代に力を入れたこと
コンビニエンスストアにおける食品ロスを削減する研究に尽力しました。私が2回生の頃に新型コロナウイルスが流行したためオンラインでのグループ研究が上手く進んでいませんでした。私自身が1回生の時にチーム内で役割の偏りが生まれ、メンバー同士の仲が悪くなった経験から同じ過ちを繰り返したくないと考えました。そこでグループワーク後に振り返るとオンラインという初めての環境であるために話しにくい環境や研究進捗が不明瞭であると考えました。そこで研究の議論する前に雑談を行う時間を設けることでメンバーが自らが意見を出せる環境を作りました。また研究発表会までのToDoリストを作成し、グループ内に共有することで研究の進捗を可視化できるようにしました。その結果、学年末の研究発表会で最優秀作品に選ばれました。この経験から集団で取り組む際は、メンバー同士が自ら意見を出し合う環境と進捗を共有する重要性を学ぶことができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全体を通して志望度の高さやストレス耐性があるかどうかを見られていたと感じる。志望道の高さでは、「メーカの製品で好きなモノはどれか」や「チームで自分と相性の悪い人とはどうっせするのか」などの質問を多くされました。
面接の雰囲気
2次選考ということもあって、面接官の方のキャリアが豊富な方でした。雰囲気としては1次面接と比較しては、少し堅い印象がありましたが終始和やかでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
大学OBの体験談
2次面接で聞かれた質問と回答
強みと弱みを教えて下さい。
強みは先立てた計画を立て、地道に努力することが出来る所です。サークルの執行部としてオンラインイベントを企画した際にまず何をするかを決めるのではなく、イベント当日まで行なうことを書き出し、1週間単位でやることリストを作成しました。このリストに沿って準備したことで、当日はスムーズな進行ができ、参加してくれた学生にも喜んで頂けました。この経験から私は長期的な視点から目先のやることを明確化して、貪欲に取り組めます。また弱みは何事にも突きつけて考えてしまうことです。大学1年生の時にカナダへの短期留学が出来ることを知りました。しかし、同時期に資格取得に向けて勉強していたことや英語力に自信が無かったことから諦めてしまいました。2年生に挑戦しようと思ったのですが、コロナが流行してしまい断念せざるを得なくなりました。この経験から、挑戦したいことに対して深く考えすぎず、思い切って決断することを意識しています。
挫折経験を教えて下さい。
私は高校3年生の時に受験した大学に受からず、自分の努力が実らない現実を受け入れられませんでした。しかし今まで応援してくれた家族に恩返ししたいと思い、もう1年浪人をして大学受験に再挑戦することを決意しました。もう一年同じように勉強しても結果は変わらないと考えた私は現役生時代を振り返ることにしました。失敗した原因は、自分自身を客観的に理解しないまま受験勉強をしていたことに気づきました。そこで私自身は目標から逆算して立てた計画に沿って取り組むことが得意であると気づき、受験勉強を戦略的に行なう必要があると考えました。まず起床から就寝までを1時間単位で区切り、受験科目の分野や使用教材、勉強する場所まで細かく決めた予定を組み、1日10時間の勉強を毎日欠かさずに行ないました。また科目毎に黒歴史ノートを作り、間違えた問題と原因を書き留め、同じミスを繰り返さないようにしました。このノートは常に持ち歩き、電車の中や試験前、寝る前の隙間時間に確認して復習していました。その結果、センター試験前に受けた最後の模試では偏差値を42から62に上げ、第1志望の立命館大学に合格することが出来ました。この経験で培った自分自身を振り返り、長期的な視点で計画を立てることを今でも大切にしています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
受付の電話応対~面接室~退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり会社が求める人物像に合った価値観や学生生活を通しての行動が反映されているのではないかと感じました。
面接の雰囲気
最終面接と言うこともあって、本当に入社の意志があるのかについて確認されていると感じました。しかし、私の話に対してもうなずいて下さるなど緊張しながらでも話しやすい雰囲気ではあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
大学OBの体験談
最終面接で聞かれた質問と回答
キャリアプランを教えて下さい。
入社直後からはカスタマーリレーション部(債権管理グループ)においてクレジットを利用されるお客様からのお問い合わせや相談に対応したいと考えております。そこでアルバイトで培った相手目線からの考える力を存分に活かしてお客様目線の対応を心掛けたいと考えています。
そして同部署のお客様サービスGr・満期サポートGrにおいてクレジットの知識を培い、お客様のきめ細かなニーズにも対応出来る人材に成長したいと考えています。お客様に満足して貰う商品を企画する為には、私自身がクレジットについて詳しく知る必要があると考えます。
8年後には、業務革新部において御社が保有しているお客様のクレジット情報を分析し、新たな商品の企画・開発に携わりたいと考えています。新たなクレジット商品を企画することで、より多くのお客様に提供出来る自動車の幅を広げていきたいと考えています。
実際にどのような商品を企画したいですか?
マツダ車をサブスクリプションで乗ることが出来る商品を企画したいです。まず前提として昨今の自動車のあり方は所有から利用する方向へと変わってきています。若者の自動車離れが声高になっていますが、免許を取得される方は未だ多いです。そうした現状を踏まえれば、消費者の自動車に対するニーズは使いたいときだけ使いたいという、「所有」から「利用」という形へと変化しているのではないかと考えています。最近では自動車メーカーだけではなく、駐車場を提供している企業が自社が保有する駐車場の区画を使用してカーシェアリングサービスを提供しています。そうした流れがあるなかで、月々の支払いや保険料など車にかかる諸費用を月に1度支払うだけで車を利用できる制度が必要なのでは無いかと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年07月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
選考を通じて関わって下さった社員の方の雰囲気や業務内容、働く環境。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者同士や社員の方と交流が出来る懇親会。
内定者について
内定者の人数
10人未満
内定者の所属大学
関西圏の大学の方が多かったです。
内定者の属性
まじめな方、優し印象を受ける方が大半でした。
内定後の企業のスタンス
選考を通じて貴社の選考で自身の就職活動を終えますと伝えていたため、そのような圧力はありませんでした。
内定に必要なことは何だと思うか
メーカ系列の会社であるため、そのメーカーがどのような製品を作っているのかについて詳しく知っておく必要があります。例えば、他メーカーとの違いや独自の考え方、価値観について面接聞かれても即座に答えることが出来るように準備しておくことが重要です。また、求める人物像として「自ら考え、動ける」ことを今までの学生生活や人生を振り返ってそのようなエピソードを用意する必要があります。後は、素の自分を出すことが出来れば会社を問わずに必要だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
相手とのコミュニケーションが出来ている事だと思います。これは単に話し上手と言うことではありません。面接官の方が聞きたい意図をしっかりと理解して、それに答えることが出来る必要があると考えます。質問に対して的確に端的に答えることが出来れば大丈夫だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接やESを通して、自分の強みや価値観に一貫性を持たすことが良いことです。また、WEBテストではSPIや玉手箱ではない独特な試験形式なので、対策をしておくことが吉であると思います。後は自信を持ってありのままの自分でいけば大丈夫です!
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者同士や先輩社員の方々とオンライン上で交流出来るイベントがあった。そこで、内定者同士が交流出来る企画が用意されていた。また入社前の段階で、社会人になることや業務内容について疑問に思うことを先輩社員に質問できる機会を用意して下さった。そのおかげもあって、入社前の不安や疑問点を解消できたと思う。また人事の方にメール形式で気になることを気軽に聞くことが出来るため、フォロー体制は手厚いのではないかと思われる。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
生活協同組合コープこうべ
迷った会社と比較してマツダクレジット株式会社に入社を決めた理由
私自身は就職活動の軸として、「意見を否定せずに言い合える環境」や「挑戦したいことが出来る環境」、「課題やお客様の悩み事を解決したい」という思いがありました。また、金融業界で特にクレジットや信販業界を志望しており、業務内容に強い関心を持っていました。以上のような背景もあり、私自身が重視していた働きたい環境と業務内容を実現できる貴社で働きたいと考え、入社することを決めました。選択肢があるということ自体が贅沢な悩みだとは思いますが、自分にとって重要な選択に関わると思うので慎重に考えることをおすすめします。
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マツダクレジットの 会社情報
| 会社名 | マツダクレジット株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | マツダクレジット |
| 設立日 | 1993年9月 |
| 資本金 | 77億円 |
| 従業員数 | 175人 |
| 売上高 | 116億6800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 平正憲 |
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番23号 |
| 電話番号 | 06-7739-0612 |
| URL | https://www.mazdacr.co.jp/company/ |
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