【スピード感を届ける物流革命】【23卒】アイリスオーヤマの総合職の本選考体験記 No.37135（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

会社説明会

企業紹介、選考フロー

常にみられていることを意識して、話を聞いていた。また、気になることはメモをして、質問会や今後の選考において逆質問の際に聞きたいことをまとめた。

特になかった。

志望動機、ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

伝えたいことに優先順位を付けて、その内容を中心の構成にした。

端的に分かりやすく伝える。文字数が極端に少ないため、友人やキャリアセンターの方にも添削をしてもらった。

ワンキャリア

参考書だけではなく、以前間違えた問題を中心に解き直しました。

SPI：数学・読解

40問程度、60分

対策本

オンライン

1次面接と言うこともあり、如何に端的に分かりやすく、質問者の意図をくみ取った回答が出来るかどうかが大事だと思う。

最初の挨拶から柔らかい印象でしたが、人数も多く時間が限られていたため、端的な回答が求められていたと思う。

なし

ワンキャリア

これまでの人生で挫折や失敗から学んだこと、またそれが今にどう活きているか教えてください。

私の挫折は一度目の大学受験で受験した大学に全て落ちたことです。失敗した原因は、受験勉強は時間と比例して成績も上がることを過信していたことだと考えました。そこで目標から逆算し1日にするべき勉強量や科目、範囲を決めた1日の計画に沿って勉強を進めることで乗り越えました。この経験から行動する際は自分の視点と客観的な視点が必要であることを学び、サークル執行部として定員を設けてサークル活動が出来るように1から抽選システムの作成に活かされました。学生の目線を組み込むことですぐに理解して使って貰いやすい抽選システムを作成しました。特に抽選をオンラインアンケートで行うことでいつでも抽選に参加し、更新される活動日や参加ルールを記載することで情報共有も行うことが出来ました。その結果、半年で抽選に参加できる学生を140名まで増加し、1日にサークルに参加出来る定員15名を上回る30名が抽選に参加しています。

『困難を乗り越えた経験』または『挑戦した経験』はありますか。

コンビニエンスストアにおける食品ロスを削減する研究に挑戦しました。私が２回生の頃に新型コロナウイルスが流行したためオンラインでのグループ研究が上手く進んでいませんでした。私自身が１回生の時にチーム内で役割の偏りが生まれ、メンバー同士の仲が悪くなった経験から同じ過ちを繰り返したくないと考えました。そこでグループワーク後に振り返るとオンラインという初めての環境であるために話しにくい環境や研究進捗が不明瞭であると考えました。そこで研究の議論する前に雑談を行う時間を設けることでメンバーが自らが意見を出せる環境を作りました。また研究発表会までのToDoリストを作成し、グループ内に共有することで研究の進捗を可視化できるようにしました。その結果、学年末の研究発表会で最優秀作品に選ばれました。この経験から集団で取り組む際は、メンバー同士が自ら意見を出し合う環境と進捗を共有する重要性を学ぶことができました。

オンライン

どの質問に対しても、的確に端的に答えることが出来たからだと思う。聞かれた内容に関しても、どの企業でも聞かれる内容だった。

質問に淡々と答える雰囲気。面接をお互いを知る場所としてでは無く、作業として捉えている感じがしました。

なし

ワンキャリア

当社で実現したいこと

即日配送を行うことが出来る仕組みを構築したいと考え御社を志望しています。私は物流倉庫のアルバイトとして当日店舗受け取り担当を行なう中で、お客様に非常に喜んで頂けました。この経験から、商品がすぐ届くことのスピード感にお客さまのニーズがあると考えました。御社は生活に関わる商品を扱うなかで、全国区に全商品を即日配達が出来ていないことが課題であると認識しています。現場での課題改善を通じて即日配送の実現が、お客さまの喜びに繋げたいです。また、私が今まで見てきた中でどの企業さんよりも社員を大切にしていると感じたためです。特に印象に残っているのが、御社の会社説明会に参加した時に上場しない理由に魅力を持ちました。上場しないのは未上場によって経営スピードを守り、得た利益は事業や社員に還元する考え方を知って本当に社員を大切にしていると感じたため、そのような環境下で働くことが出来る御社を志望しています。

アルバイトを始めたきっかけは何ですか？

理由は2つあります。
1つ目は、コツコツ取り組むことが出来る長所を活かすことが出来ると考えたためです。私は受験勉強で１日10時間を毎日欠かさず行なった経験から、地道にコツコツ行なうことに向いていると感じました。その中でも昔から両親に工場見学に連れて行ってもらい、仕組みの裏側に興味を持っていました。そこで、よく利用するネット通販サイトの裏側はどのよう仕組みで成り立っているのかに興味を持ち、物流倉庫のアルバイトを始めました。
2つ目は、最先端の物流システムに興味を持ったから、以前短期契約で働いたことのあるAmazonの物流倉庫の経験が活かせると感じたため。直雇用ということで業務の幅広さに魅力を感じたためです。

オフィス

選考を通してぶれない軸で挑んだことによる、一貫性だと考える。常に相手目線に立って考えるエピソードを話したことが効果的なのではないだろうか？

温かみのある方が担当して下さいました。私の話にも耳を傾けて下さり、話しやすい雰囲気で挑むことができました。

なし

ワンキャリア

当社の課題やあなたのキャリアプランを教えて下さい。

アイリスの課題・弱みは、ネット通販事業においてネットシフトを推進する反面、自社の力だけで御社の製品を即座にお客様の元へお届けできていない所と考えております。
また、認知度であると考えております。その中でも特に若者への認知度が低いと考えております。大学の友人と就職活動の話をしていても、会社名や何をやっているのかを知らないと言われました。そのため、今後もより一層認知度を上げる必要があると考えております。
キャリアプランとしては、将来的には御社の生活に関わる製品は全て自社で配送を行える仕組みを構築したいと考えています。そのためには、まず物流の現場で仕事を覚え、その中で課題や改善点を見つけたいと思います。そして、効率よく出荷するための改善提案を行ないたいと考えています。

中学や高校では何か部活動をされていましたか。

中学ではソフトテニス部に入部しました。ソフトテニス部の部員として県大会出場を目指して毎日練習していました。未経験者であった私は、ラケットでボールを打つことに慣れるのに非常に苦労し、何度も心が折れました。しかし、同じ初心者で始めた友人に負けたくない思いから、どんなに些細なことでも疑問を抱いて先輩や顧問に教えていただきました。
高校でもソフトテニス部の部員として同級生の半数が初心者という中で県大会出場を目標に毎日練習していました。私は経験者であるため、ポジションリーダーとして顧問の先生と練習メニューの作成や改善を行ない、技術向上に努めました。結果としては県大会出場は果たせませんでしたが、地道にコツコツ取り組むことの大切さを学ぶことが出来ました。