16卒 本選考ES
アナウンス職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学(院)での専攻内容大学(院)での専攻内容と、大学(院)時代に力を入れたことをお答えください。 400文字以下
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A.
大学では現代日本政治学を専攻しています。日本で起きている諸現象に対し、政治学的アプローチで分析を行う実証研究です。私が力を入れてきたのは主にサークルとアルバイトです。サークルでは安全なアメフトと称される、タッチフットというスポーツをしてきました。チームのオフェンスリーダーとして作戦を練り、また盛り上げ隊長としてメンバーを鼓舞することを心掛けてきました。結果、昨年は関東大会で準優勝することができました。アルバイトでは東京ドームのボールボーイを2年間勤めました。自分のミスが試合を止める可能性があること。何百万人の人が見ている試合に関わる責任はとても重いものでした。ボールボーイは試合中グランドに存在する唯一の「プロではない」人です。だから私はせめて自分は「ボールボーイのプロ」であれ、という意識で仕事をしていました。ダッシュや表情、選手の座る位置を暗記し、試合に集中できる環境を整えてきました。 続きを読む
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Q.
テレビ局を志望する理由をお答えください。 200文字以下
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A.
きっかけは2012年の巨人対楽天戦マウンドには杉内投手、完全試合まであと1球の場面です。31年間全てを野球に捧げてきた杉内投手の時間と努力が凝縮した”人生の結晶”になる瞬間だったと思います。ベンチでボールボーイをしていた私は声すら出せないほどの圧倒的なエネルギーでした。現場にいた人だけが感じられた圧倒的な力。”人生の結晶”が放つ凄まじい力を中継でも届け、もっと多くの人に知ってほしいと思いました。 続きを読む
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Q.
読売テレビにとってあなたを採用するメリットをお答えください。 200文字
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A.
私には夢があります。日本一の実況アナウンサーになりたいという夢です。他局ではありますが、古館アナや河村アナ、青嶋アナのような実況と言えば○○!と呼ばれるような人になりたいです。顔も出さず、言葉一本で魅力を伝え続ける、そんなアナウンサーに憧れています。御社にも多々あるスポーツソフトを担当させていただければ、「読売テレビの中継良いよね!」と言われるような、魅力が伝わる実況をするために全力で励みます。 続きを読む