18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 桃山学院大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
私は、日本企業のグローバル化における縁の下の力持ち的な存在になりたいという思いがあります。日本企業は世界と比べるとグローバル化が遅れています。その原因として日本人には、「日本人」、「外国人」という枠組みの意識が強いからだと思います。私は、イギリス人の友達がいますが、「外国人」という枠組みでとらえることはできません。大学で留学生とコミュニケーションをとったことで、国や言葉が違えど、結局同じ人間だというような考え方が芽生えたからです。国の違う人とつながることには言葉の壁が立ちはだかります。語学力が高くはない自分でも言葉の壁を取り除き、国と国を結びつけることに貢献できる点に魅力を感じたため、志望します。私は、主に翻訳コーディネーターの仕事に興味がありますが、貴社では翻訳だけでなく、通訳者派遣、国際会議の運営そして、通訳者・翻訳者養成スクールや法人語学研修を通して、グローバル人材を養成するなど、幅広い事業で日本の国際化をサポートされている点に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
入社後にやりたい仕事を教えてください
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A.
やりたい仕事 翻訳コーディネーター、通訳コーディネーター(理由)「自分に翻訳(通訳)できる英語力がなくても、翻訳者(通訳者)を通してクライアントの思いを現地の人へ届けることができ、日本のいいモノ、サービスを世界に発信できるから」 私は他社ではありましたが、インターンシップを通して翻訳コーディネーターという仕事を知りました。自分に翻訳できる英語力がなくても、翻訳者の選定、スケージュール管理などで陰ながら言葉の壁をなくすことに貢献できる点に魅力を感じました。私は、大学で英語を勉強してきました。最近では留学生とコミュニケーションを図るようになりました。相手の言っていることがわからず、苦しむことが多々ありました。言葉の壁によって、伝えたいことが伝えられないことは、とても、もどかしいことだと実感しました。 その経験から、自分が主役となってグローバルに活躍するよりもグローバル化に挑む会社や、人を翻訳者や通訳者などの力を借りて、言葉の違う相手に思いを伝える手助けをしたいと思うようになりました。翻訳コーディネーター、もしくは、通訳コーディネーターという仕事はこのような私の思いに合致した仕事だと思いました。 続きを読む
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Q.
志望業界・職種・会社選びの基準を教えてください
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A.
(志望業界)教育出版業界(編集職)、日本の国際化に貢献できる仕事 私の会社選びの基準は3つあります。1、志望業界であること2、会社の社風3、先輩社員の雰囲気。私は中でも、2と3を重要視しています。「どのような雰囲気の中で働くか」や「誰と働くか」といった環境面は自分の成長に少なからず影響を与えると考えているからです。仕事は、楽しいことより苦しいことの方が多いと思いますが、その苦しいことを乗り越える際、会社の風土が自分に合わないということは、非常につらいことだと思うからです。そのため、私は、勤務時間や給料などの待遇、福利厚生面よりも「どのような雰囲気の中で働くか」、「誰と働くか」といった点を重要視しています。 続きを読む