2019卒の筑波大学の先輩が協和医科器械総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒協和医科器械株式会社のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長、代表取締役、社長、神奈川支店長、ベネッセレ代表
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
普段学んでいることからも、医療に関わっていることがわかり、この業界に貢献したい思いが伝えられたと思う。心がけていることが、職種にどう生きるのかまで繋げて話せたことで、採用する方々も理解しやすかったのではないかと思った。
面接の雰囲気
面接官の人数が多く圧迫感があったが、全員私のことをよく見てくれている、知ろうとしていると感じた。私の経験から、考え方を知ろうとしているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で学んだ内容について
大学では、栄養学や心理学や経営学とスポーツに関わる幅広い分野を学び、それを部活動で実践しています。学んだことを、実践する場があるので、活用できている実感があり、楽しく学べています。一方で研究室では、そのなかの医学分野を専攻しています。運動と健康について主に扱っていますが、私はその中でアスリートに焦点を当てています。体育やスポーツ界では、男性指導者がまだ圧倒的に多く、女性のことについての理解がなかなか進みづらい状況だと思います。その中でも、男性指導者の指導の下でも女性を守りたいと思いから、女性アスリートと月経を絡めた研究を行っています。スポーツ界で理解を浸透させ、いずれは一般の人たちの中でも理解してもらえるようになってほしいと考えています。
コミュニケーションについて
部活動でのコミュニケーションで心がけていたことは、コーチと連絡を取るときはわかりやすく手短に、部員間ではじっくり時間をかけて話を聞くことです。コーチは忙しくなかなか時間がとれないため、ミーティングをするときはポイントを絞り準備し、情報共有しました。 また、後輩の想いをすくい上げるために、普段からの声かけを意識していました。思いがけないところから悩みが出てきて、それを一緒に解決できた時はとてもやりがいを感じました。医師は日々の診療に追われて時間があまりとれないことが想定されるので、ポイントを絞り、短時間でよりたくさんの情報量を詰めるような準備をして話したいと思います。日々のコミュニケーションの積み重ねから、信頼を得られるようにしたいです。
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協和医科器械の 会社情報
会社名 | 協和医科器械株式会社 |
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フリガナ | キョウワイカキカイ |
設立日 | 1959年7月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 647人 |
売上高 | 728億1478万9000円 |
代表者 | 住吉進也 |
本社所在地 | 〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田156番2 |
電話番号 | 054-655-6600 |
URL | https://www.kyowaika.co.jp/ |